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Arc8(エーアールシーエイト)の始め方【スマホブロックチェーンゲーム】

こんにちは、ゆるたけ(@yurutake_crypto)です。

今回は、ミニゲームをしながら稼げる、Arc8の始め方について解説します。またゲームで使用するG-BotsというNFT、ネイティブトークンのGMEEの購入方法についても解説しています。

Arc8は、モバイルベースのブロックチェーンゲームだよ!

Arc8は、複数のミニゲームをプレイすることのできるポリゴンチェーン上のプラットフォームで、ネイティブトークンはGMEEです。

暇つぶしにもってこいのPlay-to-Earnゲームでもあります。

では、始めます。

 

Arc8(エーアールシーエイト)の始め方

Arc8の始める手順として、パソコンでウォレットの接続とアカウントの作成をした後に、スマホアプリをダウンロードする流れで説明していきます。

ちなみに、報酬を獲得するためにはメタマスクをインストールする必要があります。メタマスクを作成していない人は『【始め方】メタマスクの作成方法を丁寧に解説【初心者】』を参考にしてください。

Arc8公式サイト:https://www.gamee.com/arc8

 

ミニゲームの種類

現在のところ、12種類のゲームをプレイすることができます。11種類は無料でプレイすることができ、もう一つはG-BotというNFTを購入することで、プレイが可能になります。

ソリティアやポーカーなどのトランプゲーム、シューティングゲーム、パズル、玉転がしなど、サクッと短時間でプレイできるものばかりです。

ゲームをガッツリしたい人には物足りませんが、隙間時間にゲームをしたい人にはオススメです。勝利することで報酬を獲得できます。

 

G-Botsの購入方法

G-Botsの所有者は、専用のミニゲームでプレイすることができます。さらに、このゲーム全体で最大の賞金額のトーナメントにも参加できます。

Arc8で使われるNFTのG-Botsは、OpenSea(オープンシー)で購入することができます。G-BotsはポリゴンチェーンのNFTなので、Polygo版のETHで買うことになります。

オープンシーで、Polygon(MATIC)チェーンのNFTを購入する方法は、以下のリンクで詳しく説明しています。

【OpenSea】Polygon NFTの買い方を丁寧に解説!【完全ガイド】この記事では、OpenSea(オープンシー)でPolygon(ポリゴン)のNFTを購入する方法を解説しています。今回はbybitからMATIC(マティック)をメタマスクに送金してから、オープンシーでNFTを買う手順を説明しています。手数料も安く抑えたい人に参考になる内容になっています。...

 

GMEEトークンの購入方法

Arc8で利用されるGMEEトークンは、多くの取引所に上場されています。

Polygonチェーン以外のGMEEトークンを手に入れると、ゲーム内で使うためにブリッジする手間が増えます。

なので、メタマスクのPolygon(MATIC)ネットワーク上で、スワップして手に入れるのが1番簡単な方法です。

手順はこんな感じです。

手順①:メタマスクにPolygonネットワークを追加(方法

手順②:メタマスクにMATICを送金(方法

手順③:MATICをGMEEにスワップする

メタマスクでのスワップの方法を説明します。

メタマスクのPolygonネットワークを開き「スワップ」をクリックします。

スワップ元:MATIC、スワップ先:GMEEを選択して「スワップの確認」をクリックします。確認事項を進んでいくと、スワップされます。

公式サイトのDashboardからも、GMEEの入金を確認できます。

Arc8の始め方・基本操作についての説明は以上になります。

 

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