こんにちは、ゆるたけ(@yurutake_crypto)です。
今回は、Gala Games(ガラゲームズ)のフラッグシップゲームである、Town Star(タウンスター)の始め方・遊び方について解説します。
タウンスターは町を作る系のゲームで、ブロックチェーンゲーム初心者の人でも始めやすいのが魅力です。
では、始めていきます。
Town Star(タウンスター)の始め方
STEP1:Gala Gamesにアカウントを作る
タウンスターを始めるためには、まずGala Gamesのアカウントを作成します。登録は無料で年会費などもかかりません。
・アカウントの作成
・Gala Gamesのウォレットの作成
・アカウントの二段階認証
Town Starを始める事前準備として、上記の3つをしておけばOKです。
詳しく説明しているページがあるので、参考にしてください。
STEP2:タウンスターにアクセスする
Gala Gamesの公式サイトにアクセスします。
Gala Games公式サイト
Town Starに表示されている「遊ぶ」をクリックします。するとゲームが立ち上がります。
STEP3:サーバーを選択する
次に、参加するサーバーを選びます。
プレイするサーバーには2種類あります。
・Play-to-Earn マンスリーサーバー
・Weekly Competition ウィークリーサーバー
マンスリーサーバーは1ヶ月、ウィークリーサーバーは1週間で町がリセットされます。町をじっくり作り上げたい人はPlay-toーEarnを選べばOKです。
Weekly Competitionでは、シーズン終了時にランキングに応じて報酬がもらえます。なお、報酬をもらう難易度はかなり高いです。
STEP4:土地を選ぶ
町を建設する土地には、3種類があります。
・Forest(森)
・Plain(平野)
・Desert(砂漠)
各土地の特徴を説明していきます。
Forest
森は、木や池がたくさんあるのが特徴です。池を壊すことで資金を簡単に調達できるため、序盤の資金を簡単に稼ぐことができます。
ただし木や岩を壊すことに費用がかかるのがデメリットです。初心者の人にとっては1番やりやすい土地だと思います。
Plain
平野には、牧草地がたくさんあり、家畜の餌が豊富です。森に比べて、平野は開拓しやすくなっています。牧草地は、そのまま建物を建てられるので、壊す作業もいりません。
Desert
砂漠は、何もないマスが多いです。開拓する必要がなく、建物は建てやすいです。工業施設に必要な油田があるのが特徴です。
ただし木が少なく、池もないので、資金や資源の確保が難しく、難易度は高いです。
近接効果
選んだ土地の近くに何があるかで、その土地の特徴は変わってきます。
Mountain:山
山が近くにあると、鉄鉱山を設置して、鉄を入手することができます。ですが、山の近くには日陰になっており、風力発電などの効率を悪くするというデメリットもあります。
River:川
川が近ければ近いほど、水の供給が増えます。水は作物の栽培など、色々な用途として使えるため、あると有利にゲームを勧められます。
ただし鉄鉱山の生産効率は悪くなるのは、デメリットです。
Ocean:海
海の近くは、にがりの生産速度が早くなります。塩を使うバター・ケーキを生産する人にとっては便利な立地です。
ただし海の近くは、にがり以外の作物の生産速度を遅くなるので注意が必要です。
上記にあげた特徴を踏まえた上で、町を作る土地を選びましょう。
土地選びは早いもの勝ちなので、いい場所から埋まっていきます。土地を選んだら、基本設定はOKです。
Town Star(タウンスター)の稼ぎ方
タウンスターは、Play to Earn(プレイして稼ぐ)のゲームといっても、残念ながら無課金では稼げません。
1番簡単に効率よく稼ぐ方法はタウンスターのNFTを購入することなのですが、1つ30万ほど。高すぎますよね。
初期費用を抑えて、タウンスターで報酬を得るためには、以下の2つのことをします。
・Galaゴールドメンバーになる
・最低1GALAをウォレットに送金する
GalaゴールドメンバーになるとNFTがもらえます。またウォレットに最低1GALAを保有することで、GALAパワーがあがります。
上記の条件をこなすことで、稼ぐための最低限の準備はOKです。
Galaゴールドメンバー、GALAの送金については、コチラで詳しく解説しています。
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