仮想通貨取引所

【5選】Web3.0関連の仮想通貨銘柄【購入方法も解説】

この記事で解決できるお悩み💡

Web3.0の仮想通貨銘柄が分からない

注目されているWeb3.0銘柄を知りたい

購入できる取引所を知りたい

ゆるたけ
ゆるたけ
こんな悩みを解決する記事を書きました。
世界で注目されているWeb3.0銘柄5選を紹介します。

注目のウェブ3.0関連の仮想通貨銘柄【一覧表で比較】

結論は、下記の5つの銘柄です。

シンボル コイン名 市場ランキング
FIL Filecoin 37位
THETA Theta Network 40位
GRT The Graph 53位
BAT Basic Attention Token 75位
AUDIO Audius 113位

*2022年1月18日のデータ

上記のWeb3.0銘柄は、AUDIOを除き、仮想通貨全体の時価総額100位以内です。
時価総額が大きいということは、それだけ人気があるということ。

初心者の人は、時価総額100以内の銘柄の中から選ぶことがオススメです。
あまりにも時価総額が低いと、一日で何倍にもなることがありますが、その逆もあるからです。

 

Web3.0銘柄関連の銘柄を選ぶときの基準

自分が実際に使ってみたいかどうか、そのテクノロジーにワクワクするかが、とても大事です。ただ単に投資で稼ぎたいだけの目的では、価格が下がったときの精神状態に悪影響を及ぼします。

 

Web3.0仮想通貨銘柄の解説

上記の5つ銘柄を詳しく解説していきますね。

Filec coin:ファイルコイン

Filecoinは、分散型データストレージソリューションです。個人や企業のもつストレージの空きに、データを分散して保存するため、セキュリティに強いと言われています。

Google Driveなどの中央集権的なクラウドサービスの問題を解決するWeb3.0のプロジェクトです!

従来の中央集権的なクラウドサービスでは、一元管理されているため、データセンターが何かのトラブルがあったときに、アクセスできなくなる恐れがあります。

またハッキングなどで情報の流出・改ざんが起きるリスクもあります。分散してデータを管理することで、リスクがより小さくなります。

個人・企業がストレージの空きを貸し出すことで、報酬としてFilecoinを得られます。

 

Theta Network:シータネットワーク

Theta Networkは、分散型ビデオストリーミングプラットフォーム。ブロックチェーンを用いた非中央集権型の動画配信サイトです。

Web3.0版のYouTube!

・4K・8K・VRなどのデータ容量の大きい高品質ストリーミング動画を提供

・クリエーターの収益の向上

このようなことが期待されています。

中央集権的サービスでは、サーバーへの負荷が高かったため、4Kなどの高画質動画に対応できないという課題を抱えていました。Theta Networkへの多くの参加者がにプラットフォームを分散管理してもらうことで、高画質動画配信を実現することが期待されています。

Theta Networkの維持に貢献した人は、THETAトークンを報酬として受け取ることができます。

 

Basic Attention Token:ベーシックアテンショントークン

ベーシックアテンショントークンはウェブブラウザのBraveで用いられる暗号通貨です。

BraveはWeb3.0版のブラウザ!

既存のChromeやSafariのブラウザは、広告が多く、プライバシーが保護されていないという問題があります。その課題を解決したのがBrave。

実際に使ったことがない人は、Web3.0を少しでも体感するために、アプリをダウンロードしてくださいね。もちろん無料。

Youtubeも広告がでず、サクサク見られますよ。任意で広告を見ると、BATトークンがもらえる仕組みです。広告主に効率の良いリターン提供し、ユーザー側にも報酬が与えられるといったメリットがあります。

Brave公式サイト

 

The Graph:グラフ

The Graphは、ネットワーク上にある数多くのデータを検索を容易にするための分散型プロトコルを開発しているプロジェクトです。

ブロックチェーン技術を使い、サブグラフ(検索機能)を構築し、誰もがデータへアクセスできる環境を作ります。

ブロックチェーン界のGoogleと呼ばれているよ

既存のGoogleなどの検索エンジンは中央集権型で、特定の大企業が管理しています。分散型システムのGraphは、ユーザー主体のより自由度の高いサービスを提供しているのが特徴です。

 

Audius:オーディアス

Audiusは、ブロックチェーンの技術が使われた分散型音楽ストリーミングプラットフォームです。

アーティストとファンがダイレクトで繋がれる仕組!

音楽業界では、アーティストが作った作品がファンに届くときに、中間業者によって余計なコストが生じています。中間業者を省くことで、ファンは適正な価格で作品を購入できに、アーティストも正当な報酬を得ることができます。

Audius上で使われるトークンがAUDIOです。アクティブユーザーが500万人いて、アプリもダウンロードできます。

Audius公式サイト

 

Web3.0関連の仮想通貨を購入する方法

購入できる取引所はこちらです。

Coincheck Coinbase Binance Bybit
FIL × ×
THETA × ×
GRT × ×
BAT ×
AUDIO × ×

 

Web3.0銘柄に投資したい人は、BinanceかBybitの口座開設をしましょう。

CoincheckでのBATの購入方法

Web3.0銘柄のBasic Attention Tokenはコインチェクで購入できます!

 

バイビットでのWeb3.0銘柄の購入方法

 

Binanceの口座開設の方法はこちら↓

【始め方】バイナンスの口座開設の方法【本人確認&セキュリティも解説】この記事では、Binanceの始め方を解説します。バイナンスを利用するための基本設定である、口座開設、本人確認、セキュリティ設定を丁寧に説明しています。...