スメルマーケットとは?
スメルマーケットのはじめ方は?
スメルマーケットでの稼ぎ方は?
スメルマーケットは、香りNFTを発行・管理・取引する世界初のプラットフォームです。
香りNFTに関する総合サービスのプラットフォームということ。
革新的なサービスのスメルマーケットを深掘りしていきます!
SMELL MARKET(スメルマーケット)とは?
スメルマーケットの特徴は大きく分けて4つあります。
それぞれ詳しく説明していきます。
特徴①:世界初の香りNFTプラットフォーム
スメルマーケットは、香りをデジタルアイテムとして発行・管理・流通させる世界初のプラットフォームです。
香りを世界的に認められたデータフォーマットにデジタル化し、所有権を証明できるNFTとして販売しています。
特徴②:香りの著作権を管理
スメルマーケットは、ブロックチェーンやNFTなどの新しい技術を利用して、香りのデジタル化と著作権保護を実現します。
香りを数値化してNFTとして販売し、購入されるたびに購入手数料や著作権料が支払われます。
また、このプラットフォームで購入されたNFTは再販することができ、再販手数料が発生します。これにより、クリエイターと購入者の権利が守らます。
特徴③:使いやすいプラットフォーム
日本円決済にも対応しており、仮想通貨・NFT初心者の人でも始めやすいプラットフォームです。
登録すると自動的に専用ウォレットが作成されたり、スマホアプリにも対応しているので、ややこしい初期設定などはありません。
特徴④:専用ディフューザーから香りを再生
スメルマーケットと専用ディフューザーを繋げることで香りを再生することができます。
ディフューザーはコンパクトなので、外出先でもお気に入りの香りに包まれた状態で過ごすことができます。
匂い・香りのNFTは、再生回数が決められてます。また購入したNFTは売却可能ですが、残りの再生回数が少なくなると、価値も減少してしまいます。
ディフューザーは匂いの強さや広がり方などを調整できるので、気分に合わせて利用できます。
スメルマーケットで解決する課題
現状のフレグランス業界では、デジタル化やメタバースへの対応に課題があります。
従来のディフューザーでは、高価で同じ香りを使い切るまで使う必要があったり、お店側は在庫を抱えるリスクもありました。
香りをデジタル化することで、ストリーミングやダウンロードのように、一つのディフューザーから無限の匂いを楽しめるようになります。
フレグランスのデータを専用ディフュザーが受け取り、そのデータに基づいた香りを再生できる仕組みになっています。ディフューザー内で香りを調合するイメージ。
つまり香りNFTは、香りのデジタル革命とでも言うべき、おもしろいプロジェクトなわけです。
スメルマーケットの始め方
スメルマーケットのはじめ方は、超簡単です。
OpenSeaなどの既存のNFTマーケットプレイスは、仮想通貨やメタマスクのインストールなど、事前準備が必要ですが…
スメルマーケットは日本円決済に対応しており、登録と同時に自動でウォレットが作成されるため、NFT初心者の人でも始めやすいです。
始め方
- スメルマーケットアプリに無料登録する
- アプリ内に自動的にウォレットが作成される
- 香りNFTを売買する
スメルマーケットは日本円に対応していますが、香りNFTの仮想通貨であるSML(スメルトークン)を使用すると、購入特典などがあり、ユーザーのメリットは大きいです。
SMLの買い方については、下記の記事を参考にしてください。
スメルマーケットの稼ぎ方
SMELL MARKET(スメルマーケット)は、「Smell To Earn」の世界を実現することを目指しています。
稼ぎ方は大きく分けて2通り。
- 香りNFTのオーナーになる
- オリジナル香りNFTを販売する
それぞれ説明します。
稼ぎ方①:NFTのオーナーになる
香りNFTの購入者は、香りNFTに投資して稼ぐ人と、香り楽しむ人の2パターンあります。
そのためNFTはコモンカード(香りNFT使用権)とオーナーカード(香りNFT所有権)に分かれています。
稼ぎたい人は、人気のでそうな香りNFTに投資し、オーナーになることで配当や報酬を得ることができます。
稼ぎ方②:オリジナルの香りNFTを販売する
将来的に、一定の条件を満たすことで、自分で調合した香り・匂いをデジタル化してプラットフォームに登録することができます。
香水メーカーなど、匂いや香りに関する専門家以外でも、自分のアイデアやセンスを活かして報酬を得ることができるようになります。
香りNFTの他の稼ぎ方
香りNFTは、ゲーム形式のトレードプラットフォーム「atodashi」という関連サービスがあり、短期目線で稼ぎたい人は、そちらを利用する方がいいと思います。
「atodashi」について詳しく書いた記事があるので、気になる人は参考にしてください!