・寝室に物が多くて、狭く感じる
・気が散って、気持ちよく眠る事ができない
・寝室の断捨離すべきものを知りたい
などの悩みをもっている人に、寝室の断捨離できる6つのアイテムを紹介しますね。
わが家の寝室には、敷布団、掛け布団しかありません。
基本的に寝室には、寝る時以外は入りません。
寝る専用の部屋にしていることで、快適に就寝できています。
ぐっすり安眠できる環境にするためには、無駄なものを減らすことが重要です。
以下で、寝室になくても困らないものを説明していきます。
断捨離できる寝室の6つの家具・アイテム
1、ベッド
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ベッドに強いこだわりがあり、ないと眠れない人以外は、無くても困らないでしょう。
敷布団で寝ることで、体が痛くなる人は、マットを敷けば解決します。
最近は、折り畳めて、クッション性の高いマットが安く売られていますしね。
ベット下の隙間を収納スペースとして利用している人もいるはずです。
しかし収納があればあるほど物は増えていきます。
ベッド下に収納することを考えるより、ものを減らす努力をしましょう。
ベッドを買うことは、設置も大変で、引越しや処分の際にも大がかりになります。
大きな家具を増やすことには、そういったリスクがあることも認識しておくべきです。
また小さい子供がいる人は、子供がベッドから転落するおそれもあります。
ぼくたちは、長女がハイハイを始めた頃に、ベッドを処分しました。
落下のリスクを無くすことで、子供にとって安全な環境になります。
わが家にとって、ベッドを持ち続けるメリットはありませんでした。
2、卓上ライト、間接照明
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寝室の照明は1つだけあれば十分です。
わが家はメインの照明もなくしました。
現在は寝室の照明はクローゼットの中のものだけです。
基本的に寝るためだけの部屋なので、明かりが無くて困ったことはありません。
「寝室に照明がなかったら、就寝前に本が読めない」という人もいるでしょう。
就寝前に本を読む人は、Kindleを使えばライト•照明は必要ありません。
しかしスマホで電子書籍を読むことはオススメしません。
スマホの光は強すぎるので、眼が冴えてしまいます。
Kindleは優しい光なので、寝る前の読書にかなり適していますよ。
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サイドテーブル、小さい棚
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サイドテーブル・小さい棚などは、無くても困りません。
ものを置く場所を増やすことで、ものは増えていきます。
寝室を断捨離したい人は、まっさきに捨てるべき家具です。
4、目覚まし時計
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目覚まし時計に限らず、家に時計は必要ありません。
なんとなく家に時計を置きたくなりますが、スマホで時間は確認できますし、アラームも設定できます。
また電池交換もめんどくさいですし、時間がズレることもあります。
スマホがあれば困りません。
5、テレビ
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寝室にテレビがあることで、眠りの妨げになります。
あったら見てしまうので、安眠を目指している人は捨てるべきです。
寝ながらテレビが見られる環境は、夜更かしの原因になり、生活リズムを乱します。
ぼくの持論ですが、寝室にテレビがあることで、家族の仲が悪化することにもなります。
家の中でテレビが複数台あると、分かれてテレビを見ることになり、コミュニケーションが減ります。
寝室のテレビだけではなく、家の中のテレビの数を減らすことは、家族関係にとって大切です。
6、枕、ぬいぐるみ
ミニマリストになるためには、余分な枕・ぬいぐるみ・クッションなどは、捨てましょう。
ベットの上にある物は、よだれや髪の毛などがついて、放置しておくと不衛生です。
そういったものが増えるほど、洗濯に手間がかかり、家事の負担が増えます。
基本的に枕は、1人1つあれば十分です。
ぼくは枕なしでも眠ることができるので、枕は使っていません。
妻は枕をバスタオルで代用しています。
バスタオルは洗濯も簡単ですし、折り畳む回数で高さも調整できます。
また多くの生地から選ぶことも可能です。
バスタオルで代用することで、枕も断捨離できますよ。
寝室の物を断捨離するメリット
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こちらが、わが家の寝室です。
ごらんのとおり布団しかありません。
昔は目覚まし時計やサイドテーブルを置いていましたが、子供が生まれたのをきっかけに全て捨てました。
寝室のものを断捨離するメリットは、3つあります。
1、寝室を綺麗に保てる
寝室のものを減らすことで、寝る時以外に寝室に入ることがなく、綺麗な状態を保てます。
またベッド・テレビなどのホコリの溜まりやすい物を置かないことで、掃除の負担も減ります。
掃除を頻繁にしなくても、綺麗な部屋を保てるのは、ミニマリストのいいところです。
2、安眠できる
物が多いと、気が散り、眠りを妨げることになります。
物を減らすことで、眠りに集中できる環境になります。
デジタル時計や、充電中を知らせる小さい光などを遮断することも、安眠には重要です。
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3、子供が安全
小さい子供のいる家庭では、寝室のものを減らすことが事故防止に繋がります。
- ベッドからの落下
- サイドテーブルにぶつかる
- 電化製品のコンセントに引っかかる
などの事故を防ぐことができます。
https://okane-kaigai.com/children-no-accident-house/
まとめ
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この記事をまとめていきます。
断捨離可能な寝室の6つのアイテム
- ベッド
- 卓上ライト・間接照明
- サイドテーブル・小さい棚
- 目覚まし時計
- テレビ
- 枕・クッション・ぬいぐるみ
寝室を断捨離するメリット
- 寝室を綺麗に保てる
- 安眠できる
- 子供が安全
掃除の負担を減らしたい人や、快適な睡眠を求めている人は、寝室のアイテムを断捨離することがオススメです。
買うことで得られることもありますが、捨てることで得られることもありますよ。