シンビオジェネシスのゲームユーティリティってなに?
シンビオジェネシスの遊び方・操作方法は?
シンビオジェネシスの楽しみ方は?
スクエニが開発していると聞くと、FFやドラクエなどのゲームを想像しますが…SIMBIOGENESISはまるで違うゲーム性です。
シンジェネはNFTの特性を活かした新しすぎるNFTエンターテイメントなので、理解するのが難しいと感じるかもです。
逆を言えば、シンビオで遊ぶことで、今までない新しい体験ができるということ。
そんなWEB3ならではの体験をしてみたいという人は読み進めてください!
シンビオジェネシスはどんなゲームなの?
SYMBIOGENESIS(シンビオジェネシス)は、コントローラーでモンスターを倒していくというような、ゲームではありません!
NFTの情報をもとに、アイテムを探し、クエストをクリアするといったゲーム性です。
メインストーリーはNFTがなくても進めることができるので、無課金でも楽しめます。
文章だけでは伝わりにくいので、画像を交えて説明していきます。
ブラウザ上のメインとなるゲーム画面は、一枚の静止画になっています。

舞台は人類最後の安住の地「浮遊大陸」。そこで暮らしている様々な種族のキャラクターがNFTになっています。
プレイヤーは、そのNFTキャラクターが持っている情報をもとに、浮遊大陸を探索して、クエストをクリア、物語を解放、世界の謎を解き明かします。
操作はシンプルで、画面を拡大・縮小しながら探索ます。

残りタップ回数が表示されるまで拡大するとタップができるようになるので、アイテムがありそうなポイントをタップします。
プレイ時間は1日5分〜10分を想定しているそう。NFTの情報からヒントを得て、アイテムの場所を特定することができます。

ゲームを進めることで、浮遊大陸のストーリーを読めるようになり、この世界の謎が明らかになっていきます。
物語は全6章。エンディングは浮遊大陸の未来を決めるワールドミッションで、オフラインイベントになっています。そこに進んだ3人の選択をみんなで見守ります。
一般的なRPGでは、ストーリーを進めるためのレベル上げが大変だったりしますが、シンビオジェネシスではわずかなプレイ時間で、物語を楽しめます。
先ほどもいいましたが…無課金(ノンNFTホルダー)でもメインストーリーを楽しめます。
やり込み要素としては、NFTを所有することで、サイドストーリを読むことができます。
結局、NFTを買った方がいいの?買わなくてもいいの?

自分のプレイスタイル、予算に合わせて、購入を決めたほうがいいです。
NFTをホールドするメリットは下記の通り。
- キャラクターNFTが内包する情報を得られる
- メンバーランク経験値が貯まる
- NFTを取引して収益化に繋げられる
- キャラNFTホールドしてグレイトミッションをクリアすると特別なNFTがもらえる
NFTを収集、売買したい人や、ランキング上位を狙っている人は、NFTを買ってもいいと思います。
メンバーNFTに関しては、キャンペーンで無料配布されることもあるので、定期的に公式アナウンスを確認しておきましょう。
シンビオジェネシスの楽しみ方は?
シンビオジェネシスのテーマは「独占」と「分配」です。
ゲームを効果的にすすめるための鍵は「情報」です!その情報を独占するのか、他のプレイヤーに分配するかは、プレイヤー次第になります。
従来のゲームだと、ゲームを進めるための情報は無料で公開されていることが多かったですが…
情報がNFTに組み込まれてることで、情報に価値がつき、市場で売買できるようになりました。
情報の分配にはいろいろな方法があって、直接友達に教えてもいいですし…
キャラクターNFTオリジンのホルダー場合だと、レプリカNFTを発行して、それを売ることで情報を分配すると同時に、稼ぐこともできます。
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シンビオジェネシスの物語とは?

SYMBIOGENESISの公開されているストーリーを紹介します。
今から遠くない未来――。
人類は汚染された大地から生き延び、人類最後の安住の地「浮遊大陸」で暮らしていた。
争いもなく、かつての文明を取り戻しながら生活する人々達、
しかし、それは「浮遊大陸」の存在を揺るがす、「竜」の襲撃によって、粉々に打ち砕かれてしまう。
人類はこの「竜」の襲撃を退けながらも、この世界が生まれた謎を解き、この世界を理想の未来へ導くための選択に迫られる。
これは、人類が「共に生きていく」為の最後の「選択」の物語…。
※SYMBIOGENESIS公式サイトより引用

物語は、クロマとラムダの運命的な出会いから始まり、救い出されたクロマがラムダの忠実な「防人」として仕えることから始まります。プレイヤーはクロマの冒険を追いながら、世界の真実を明らかにする旅に出ることになります。
※SYMBIOGENESIS日本語資料より引用
以後、つづく。。。