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大手取引所に続々上場!話題の仮想通貨SML(スメルトークン)とは?買い方も解説

こんにちは、ゆるたけ(yurutake_crypto)です。

この記事では、スメルトークン(SML)の概要、買い方を丁寧に解説していきます。

スメルトークンは、フレグランス業界に革命をもたらすことを目指す香りNFTプロジェクトのガバナンストークンです。

先日、世界最大の仮想通貨取引所のバイナンスとのAMAも開催されました。

このAMAの参加人数は約8600人!世界的にも注目されていることがわかります。

前置きはさておき、スメルトークンを深掘りしていきます。

スメルトークン(SML)とは?

スメルトークン(SML)は、匂いのNFTプロジェクトを支える仮想通貨で、さまざまな用途に活用できます。

匂いのNFTマーケットプレイス「SMELL MARKET」やサブスクリプションサービス「atodashi」などで利用されるこのトークンは、ユニスワップ上場初日に総取引高1億円を突破しました。

さらに大手暗号資産取引所(CEX)にも、続々と上場されており、世界的に認知度も急上昇しています。

スメルトークンを保有するメリット

スメルトークンの保有には以下のようなメリットがあります。

①:匂いのNFTオーナーカードを購入

匂いのNFTは2つの種類があり、投資家用のオーナーカードは、スメルトークンでしか買うことができません。

②:NFT購入時に割引率が適用

SMELL MARKETプラットフォームでNFTを購入する際に、スメルトークンを利用することで割引率が適用されます。

③:匂いのNFTの先行販売・限定販売に参加

スメルトークンを保有することで、香りNFTの先行販売や限定販売に参加する権利を得られます。

④:将来的に自分だけの香りを作る

スメルトークンのエコシステムが発展することで、将来的には自分だけのオリジナル香りを作成し、NFTとして売り出すことができるようになります。

スメルトークンの活用方法は多岐にわたり、今後の展開がますます期待できそうなので、長期的に保有してみるのも面白いかもしれません。

匂いのNFTについては、下記の記事を参考にしてください。

世界初「匂いのNFT」登場!著名人の香りを手に入れる方法【買い方も解説】匂いのNFTって何?買い方は?将来性はあるの?!」と気になっている人必見!この記事では、世界初の「匂いのNFT」について詳しく解説しています。香りをデジタル化し、ネット上で売買することができる「匂いのNFT」の魅力や、専用アプリやディフューザーの必要性、将来性などを丁寧に解説しています。また、第一弾として販売される明日花キララさんのNFTの情報や、atodashiというNFTトレードプラットフォームの情報も掲載しています。NFTに興味がある人は必見の記事です!...

 

実際にスメルトークン(SML)を買ってみた!

筆者は将来性に期待して、実際に約5万円ほどのスメルトークン買いました!

スメルトークンの将来性に期待しているという記事を書いているのにもかかわらず、自分が保有していないとというのは、おかしな話なので…

0.01あたりで$400ドル分のスメルトークンを購入し、0.02あたりで半分の量を利確して、原始回収を済ませました。

将来性に期待しているにもかかわらず、売るのはおかしい、という話も聞こえてきそうですが…

言い訳ではないのですが、仮想通貨取引のマイルールがあって、それに従っただけです。

筆者の仮想通貨投資のルール

  1. 期待できそうな仮想通貨を買う
  2. 2倍になったら半分の量を売る(原資回収)
  3. 10倍になるまでホールド

マイルールというか、アメリカ人仮想通貨インフルエンサーの投資ルールを丸パクリしました。

堅実に稼ぎたい人には、いい投資方法だよ!

話を戻しますが…

残り半分のSMLは、10倍(約26万円)になるまでガチホするつもりです。

個人的な意見ですが、あと10倍ぐらいは全然可能性があると感じています。

取引所への上場などがあったため、執筆時点のチャートは乱降下していますが…

今春から匂いのプロジェクトが本格的に始動していくため、それに応じてチャートも底堅く、堅実な動きをしていくことが期待できそうです。

リアルタイムのチャートは下記のリンクより確認できます。

SMLチャート

 

スメルトークンの買い方

スメルトークンの買い方は、大きく分けて2通りあります。

  1. ユニスワップで買う
  2. 海外仮想通貨取引所で買う

ユニススワップ(Uniswap)とは、DEX(分散型取引所)と呼ばれる、中央管理者がいない古参取引所で、メタマスクを繋げることで利用できます。

執筆時点で、スメルトークンが上場されている取引所は下記の通り。

さらに、大手取引所への上場が控えているみたいです。

今回は、筆者が利用したユニスワップでスメルトークンを買う手順を解説していきます。

  • STEP1
    ユニスワップにアクセス

    まずは、ユニスワップの公式サイトにアクセスして、メタマスクを接続します。

    画面右上の「接続」をクリックして、メタマスク選びましょう。

    ユニスワップ公式サイト

  • STEP2
    スメルトークンを選択

    今回は、ETHをSMLに交換します。

    スワップ先の欄の「トークン選択」をクリックします。

    ここで下記のコントラクトアドレスを入力して、SMLを選択します。

    SMLコントラクトアドレス:0xa9Cc3AA847dfe26d9F4ae1B8AEb50368A840a663

  • STEP3
    スワップ

    交換するETHの数量を入力して「スワップ」をクリックします。

    確認画面を進み、手数料を支払うと、SMLの購入が完了します。

  • STEP4
    スメルトークンをインポート

    最後にメタマスクに、スメルトークンを表示させます。

    「トークンのインポート」をクリック。

    カスタムトークンを選択→コントラクトアドレスと入力→カスタムトークンを追加

    これで、メタマスクにスメルトークンの残高が表示されます。

    SMLコントラクトアドレス:0xa9Cc3AA847dfe26d9F4ae1B8AEb50368A840a663

 

スメルトークン(SML)の将来性は?

SMLトークンは、その通貨自体の価値上昇を期待して保有してもいいですが、それ以上に「香りのデジタル化への投資」という強い意義を持つ通貨です。

匂いのNFTプロジェクトは、香りのデジタル化によってフレグランス業界に革新をもたらすことを目指しています。

このプロジェクトが世界中に普及していくことになったら、香りのNFTやSMLトークンの価値は現在とは比較にならないほど上昇する可能性があります。

そうなると、プロジェクトに早期から参加した人々は大きな先行者利益を享受することができます。

でも仮想通貨は乱降下が激しく投資リスクが高い投資ですよね。

「仮想通貨を買うのが怖い」「リスクをとりたくない」という人は、atodashiという匂いのNFT取引プラットフォームがおすすめです。

atodashiは、サブスク型のサービスで、月額5000円で、リスクの低いNFT取引ができます。

かなり画期的な仕組みなので、リスクを取りたくない人は、サービス内容を知っておいて損はないと思います。

下記の記事で、詳しく解説しています。

atodashiを完全解説

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