こんなツイートをしたところ、プチバズりました。
ボクの家では麦茶を作りません。
みんな「水」ばかり飲んでいます😅子供達は家にお茶がないのが普通と思っています。
長女が生まれる前に、知り合いの保育士さんが「水で育児すると楽だよ」と教えてくれたから🍵
作る手間がない
こぼしてもシミにならない
外出先で調達しやすい確かに楽でした✨
— ゆるたけ🐧主夫 (@takenomadlife) October 27, 2021
リツイートも1000件を超える反響がありました。
投稿する前は「お茶を飲ませないなんて、かわいそう」という意見が多いと思っていましたが、コメントの大多数が好意的な意見でした。
ツイートでは140字の制限があるので、ブログではもう少し深堀りしていきます。
水育児をしている理由
ツイートでも書きましたが、ボクたちが水育児を始めた理由は、知り合いの保育士さんが「子供の飲み物を水にすると子育てがラクになるよ」と教えてくれたからです。
子供が産まれる前から、ボクたちはお茶をつくらない生活をしていたので、そのまま水を飲む生活を続けました。
家族の飲み物を水にするメリットは
- お茶を作る手間がない
- こぼしてもシミにならない
- 外出中も調達しやすい
コメントしてくれた人の中には
- 着色しないので、歯を綺麗に保てる
- 幼児用のマグのストローが洗いやすい
- 水筒が綺麗に保てる
といったメリットがあるということを教えてもらいました。
中には、お茶を作らずに水ばかり飲むことに否定的な人もいて
- お茶にはミネラルが含まれているから、水よりいい
- 初めて、水以外のドリンクに感動したとしたら、麦茶だとかわいそう
なんてコメントもありましたが、ごく少数です。
ほとんどの方は、家での飲みものをお茶ではなく、水にすることに肯定的でした。
わが家の飲み物は水ですが、他の家庭がお茶を飲んでいても、それはそれで良いと思います。
ボクはめんどくさがり屋で、まめにお茶を作るのがイヤなだけで、それを苦にしない人もいるでしょう。
ただ家事・育児にストレスを感じている人は、家での飲み物を水にすることで、少しでも負担を和らげることができるはずです。
なんの水を飲ましているの?
Twitterのコメント欄には「なんの水を飲ましているの?」という質問をいただいたので、詳しくお答えしていきます。
わが家は3種類の水を飲んでいて
- ポット型浄水器のBRITA
- 硬水
- 炭酸水
の3つです。
1、ポット型浄水器のBRITA

わが家では、ポット型の浄水器のBRITAを結婚当初から愛用しています。
日本では蛇口につけるタイプの浄水器が一般的ですが、海外ではBRITAのようなポット型浄水器もよく使われています。
中の構造は二層に分かれており、浄水フィルターに通った水が下に流れる仕組みになっています。

蛇口タイプで浄水された水だと、飲む時に冷えていませんが、BRITAはピッチャーのような形になっているので、水を入れたまま冷蔵庫で保存することができます。
浄水フィルターは1ヶ月タイプと2ヶ月タイプがあります。
上部にメモリが付いており、ゲージがゼロになると交換のタイミングになります。

- 水道水は飲みたくないが、ペットボトルの水を買いたくない
- 浄水された、冷たい水を飲みたい
という人には、BRITAはオススメです。
2、硬水

BRITAと併用して、硬水のコントレックスも飲んでいます。
というのも、ボクと長女が便秘体質で、硬水を飲むと便の調子がよくなるので、朝・晩飲んでいます。
硬水が合わない子供もいるみたいなので、体調や体質を見ながら、調整する必要があると思います。
わざわざ水を買いに行くのは大変なので、わが家はAmazonで注文しています。
スーパーでの価格より1本あたり20円ほど高いだけなので、定期的に注文しています。

3、炭酸水

炭酸水も常備しています。
わが家は、お茶どころかジュース・アルコールも置いておらず、その代わりに大人の楽しみように、炭酸水を買っています。
普通の水ばかりだと、さすがに口がさみしくなるので。
ボクは3年ほど前に、家でお酒を飲むのをやめました。
飲みたくなった時は、ノンアルコールビールか、ウィルキンソン炭酸を飲んでいます。
炭酸水にレモンやスダチを入れると、チューハイ代わりになるので、飲みたい欲も抑えることができています。
ウィルキンソンは炭酸が強いので気にいってます。
Amazonの定期購入だと、スーパーよりも安く購入できることもありますよ。
最後に
このツイートをしたことで
- 目からウロコ
- 早く知りたかった
- お茶から水に変えてみる
などの意見がたくさんあったことは、素直に嬉しかったです。頑張っているママ・パパさんに少しでもお役にたてて光栄です。
これからも、育児・生活情報をシェアしていきますので、よろしくお願いします。