がんばらない育児

のんびりトイトレのメリット・デメリット【早期トイトレと比較】

ゆるたけ
ゆるたけ
のんびりトイトレのメリット・デメリットを紹介しています。

ほとんどの親は、早期のトイトレに目を向けがちですが、のんびりトイトレも悪くないんじゃないかと思っています。

実は、わが家ものんびりトイトレを実践しています。

もうすぐ4歳になる長女は、完全にはオムツを卒業していません。

半数以上の子供が3歳〜4歳までには、夜おむつも卒業するそうです。

今でも長女はウンチの時と寝る前にオムツを履いています。まだまだ先は長そうです。

無理にトイトレをせずに、暖かく見守っていくつもりです。

ぼくたちが、なぜのんびりトイトレをしているのか?

ということを、メリット・デメリットとともにお話していきますね。

早期トイレトレーニングについて

まずお話したいのが「早期トイトレは必要なことなのか?」ということ。

早くトイトレを始めると、とうぜんオムツ卒業も早くなります。

そして、子供が自分でトイレに行ってくれるようになると、排泄にかんしての親の負担はなくなります。

またオムツを買う手間・お金もかからなくなります。

この2大目標にむけて、子供のトイトレを頑張っている親が多いでしょう。

また親は「こんなに早くからトイレができてすごい」と自分の子供を誇らしく思いたいということも、早期トイトレをする理由です。

しかし、早期トイトレは”のんびりトイトレ”より、苦労することが多いことも事実です。

おしっこ・うんちをトイレでするということを子供が理解しないうちから、トイレトレーニングを始めると、何度も漏らすことになります。

早期トイトレのデメリットは

  • 掃除が大変
  • トイトレの期間が長くなる
  • 外出時に気をつかう

ことです。

早期トイトレは、オムツ卒業までの期間が大変すぎるんですよね。

中国の農村部では、お座りができるよになったらトイトレを始めるそうですが、そういう地域では家族・親族・コミュニティ全体で協力しています。

ワンオペ育児が主流の日本では、早期のトイトレは親の負担が大きすぎます。

早期トイトレに向いている人は

  • 親・親戚など子育てを手伝ってくれる人がいる
  • 忍耐強い・おおらかな人
  • とにかくオムツ代を節約したい人

です。

これらに当てはまらない人は、無理にトイトレを始める必要はないでしょう。

早期トイトレを頑張るより、オムツ交換だけのほうが、はるかにラクです。

のんびりトイトレについて

のんびりトイトレ

メリット

  • トイトレの期間が短い
  • 子供に無理じいしなくてすむ

デメリット

  • オムツ代がかかる
  • オムツ交換の手間が長く続く

オムツの期間がながくなり、オムツ代がかかるというデメリットはありますが、

子供の心と体の準備が整ってからトイトレを始めることで、お漏らしと格闘する回数を減らし、トイトレの期間を短くできます。

アメリカのT・ベリー・ブラゼルトンという著名な小児科医は、トイレトレーニングを遅らせることは子供にとって良いと信じています。

彼は「子供自身の力でトイレトレーニングをすることで『自分でできた』につながり、これが自尊心の形成になる」と言っています。

ぼくたちは自宅で娘たちのトイトレをほとんどしていません。2人とも自宅でトイトレにかけた時間は極めて短いものでした。

長女の場合

長女は初めての子供なので、トイトレをしようと試みました。

子供用の踏み台・便座を購入し、2歳頃からトイトレを始めたのですが、すぐに挫折しました。

トイレに座らせても、全くしてくれません。オムツをはずしてパンツに履かせるようにすると嫌がる。

長女は便秘がちなので、排泄をストレスに感じると便秘がさらに悪化する恐れもあったので、無理矢理トイレに連れて行くのはやめました。

たまに「トイレでオシッコしてみたら?」なんて言うようにはしていましたが。

その頃、長女は託児所に通っていたのですが、そこでゆるめのトイトレをしてくれていました。

2歳半頃になると、託児所ではトイレでオシッコをし、家ではオムツにするという二刀流になりました。

二刀流の状態がしばらく続いたあと、3歳頃には自然に自宅でもトイレに行くようになりました。

もうすぐ4歳になる長女の現在の目標は、トイレでうんちをすること・夜のオムツ卒業することです。

次女の場合

2歳半の次女は転入した保育園でクラスの大半の園児たちがトイレでオシッコができる状態でした。

まわりの園児に刺激され、保育園でトイトレを始めて1週間で、日中のオムツを卒業しました。

先生から保育園でトイトレをするというお知らせを聞いて、ぼくたちもオムツを卒業するまでの1週間は自宅でトイトレをしました。

1週間と極めて短い期間だったので、なんとか我慢できました。

自宅でおもらしをした回数は10回にも満たなかったことは、のんびりトイトレならではの少なさだと思います。

日中にオシッコを漏らすこともなくなり自信がついてきたのか、最近は「パンツを履いて寝る」と言ってきました。

心配だったのですが、漏らさずに朝を迎えることができました。

次女に触発されてか、長女も「パンツで寝る」と言いだしてきました。

しかし長女のほうは、漏らしちゃいましたね。

つくづく個人差があると感じました。

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結論

早期トイトレ・のんびりトイトレのどちらがいいかという議論はありますが、家庭の状況で判断すればいいのです。

トイトレの時期で子供の成長に影響することはないので、親の気持ちで時期を決めましょう。

早くオムツを卒業させたい人は早いうちから始めたらいいですし、トイトレ期間を短くしたい人はトイトレを遅らせる。

シンプルに考えるべきです。

小学生になってもオムツを履いている子はいないので、「うちの子は、いまだにオムツを履いている」と焦らずに、自然に任せるのも一つの手段ですよ。