がんばらない育児

夫婦で育児を協力しあうことで、恋愛関係を超えた存在になる

ゆるたけ
ゆるたけ
夫婦で育児を協力することは、家族関係をよりよくするために不可欠、という話をしていきます。

父親が仕事をメインにし、母親が家事・育児をメインに担当している夫婦も多いでしょう。

たしかに、夫婦ではっきりと役割分担をするほうが、効率面ではいいかもしれません。

しかし長期的に考えると、夫婦ともに育児・家事を同程度こなすほうが、よりよい家族関係を築き上げることができます。

夫婦で役割分担をはっきりさせていると、家族間で心のすれ違いが生まれる場合があります。

夫婦で育児を協力しあうことで、夫婦関係・子供との関係も良くなる理由を話していきます。

夫婦で子育てをすべき3つの理由

夫婦で育児をすることは、3つのメリットがあります。

  • 恋愛関係を超えた強力なパートナーになる
  • お互いの気持ちがわかる
  • 親子の絆が強くなる

ことです。

どれも、幸せな家族関係を維持するためには大事なことです。

以下で詳しく、説明していきますね。

1、恋愛関係を超えたパートナー

夫婦共に育児をすることで、夫婦関係はより強固になります。

夫婦の関係は子供が産まれる前と後では、全く違います。

子供が産まれる前は、男女の仲です。

しかし子供が産まれると夫婦の仲は別のものに変化します。

たいていの母親は、子供のことに意識が集中し、旦那のことは眼中にありません。

そうなると、大抵の男性は「妻から全く相手にされなくなった」感じてしまうかもしれません。

しかし、旦那のスネた態度は、産後の母親にとっとストレスでしかありません。

再び妻に自分の方に目を向けて欲しいなら、育児・家事に協力的にならなければなりません。

子供は可愛いですが、育児は過酷です。

家事の負担は増え、睡眠時間は少なくなることで、肉体的にも精神的にも疲れます。

そして1人で過酷な育児をすることは、パートナーを恨むことにつながります。

育児という過酷な仕事を、夫婦で協力してこなすことで、恋愛関係を超えた、戦友みたいな存在になります。

よくある戦争ドキュメンタリーで、戦場で共にした仲間は”生涯の友”になっていますよね。

子育てを戦争に例えるのはどうかと思いますが、過酷なことを夫婦で助けあうことで、夫婦はより強い絆で結ばれることになります。

夫婦間の関係を次のステージに上げるためにも、しんどい経験を共有することは大切なのです。

2、お互いの気持ちが分かる

夫婦共に育児をすることで、子育ての大変さを理解できます。

以前のぼくもそうでしたが、特に男性は育児・家事は仕事より楽なものだと思っています。

その考えでは、仕事から帰ってきても育児に協力的になるはずはありません。

育児の大変さを伝えようとしても、パートナーがまともに子育てをした経験がないなら、思いは伝わりません。

また男性が短時間だけ育児をすることは「やっぱり仕事より楽じゃん」と思うことにもなります。

育児は長時間することで、心の面でしんどくなるため、そうした気持ちは短時間やるだけでは理解できません。

夫婦共に育児に時間をかえることで、育児の大変さがわかり、パートナーの気持ちを知ることができます。

夫婦の心のすれ違いをなくすためにも、ともに育児・家事をこなすことが重要です。

3、親子の絆が強くなる

子供と接する時間が長くなるほど、親子の絆は強くなります。

ワンオペ育児だと、母親と子供との仲は深まりますが、父親は母親ほど子供に愛情をもてないケースがあります。

大学生を対象にしたある調査では、男性の70%、女性の90%が父親より母親と仲がいい、と答えました。

それは、一般的に父親が仕事で家にいる時間が少なく、子供と十分にコミュニケーションがとれていないことが原因でしょう。

父親は子供に何を話しかけていいか分からず、口を開くと「こうしたほうがいい」というアドバイスや注意をしていまい、子供から嫌われることになります。

生まれた時から、積極的に育児に参加することで、こうした親子の溝はなくなります。

子供との接する時間が長ければ、子供の思考や好みを知ることができ、コミュニケーションがとりやすくなります。

同じように、子供も親と長く時間を共にすることで、安心感や信頼感をもつことができます。

父親も母親と同様に育児参加することで、子供への愛情が強くなります。

夫婦共に子供と強い絆で結ばれていると、お互いが子供と離れたくないので、離婚しないように夫婦関係を維持しようと努力することにもつながります。

自分でいうのもなんですが、まわりの父親達と比べて、ぼくの子供への愛情はハンパないです。

ぼくの男友達は「子供が言葉を話せるようになって、やっと可愛いくなってきた」なんて言っていました。

ぼくの場合は、子供が生まれた時からメインで育児を担当していたため、0歳から娘たちを深く愛することができました。

やはり自分の子供でも、あまり関わっていない状態だと、愛情は感じにくいのは当然のことだと思います。

親子の愛情、夫婦の絆を深めるためにも、お互いが育児をすることが大事です。

最後に

主に父親は仕事・母親は育児という、役割分担を決めている夫婦も多いと思います。

しかし子供の育児を妻に任せきりにすることで、父親は将来的に、妻・子供との関係に困る可能性があります。

父親の育児参加は、妻の心の支えになり、子供との絆を強くします。

長期的な家族関係を考えると、父親が積極的に参加することは必要不可欠なことなのです。