がんばらない育児

子供の自己肯定を高めるために!親が幸せであることが重要!

Takeshi
Takeshi
家族ノマド歴4年の二児の父親です。この記事では、子供の自己肯定感を高める方法を解説します。

結論から言いますが、親がいつもニコニコしていて幸せなら子供の自己肯定感は高くなります。

一般的な子供の自己肯定感を高める方法は、叱らない、子供の意見をよく聞く、子供の好きなようにさせる、などがあります。

確かに、この方法は自己肯定感UPに効果があるでしょう。ですが毎日こなすのは、かなりハードルが高いです。

今回解説する方法は、対子供ではなく、対自分です。自分の幸せを追求することで、子供の自己肯定感が上がるという一石二鳥の方法です。

僕は自分で言うのもなんですが、かなり自己肯定感が高いです。生まれ変わるなら自分と思っていますし、何よりも自分が好きです。

自己肯定感という言葉が流行るまでは、みんなも同じ考え方だと思っていました。

自己肯定感が低いと、自分に自信がなく、他人の視線ばかり気になっています。また自分を大切にせず、平気で自分を傷つける行為をします。

子供の幸せを考えるなら勉強させるよりも、自己肯定感を高め、自分を好きになり、自分を大事に思うようになることの方が重要です。

以下で詳しく説明していきます。

子供のために生きない!

「子供のために」と色々なことをしても自己肯定感は上がりません。

子供のために働いて、子供のために塾に行かせて、子供ために栄養を考えて料理をして、

そんなことは、もうやめませんか?

「子供のために」は「子供のせいで」に変わります。

子供のせいで一生懸命働いてお金を稼がなけらばならない、子供のせいで海外旅行にもいけない、子供のせいで休日もゆっくりできない

「子供のために」と親が思えば思うほど子供にとってプレッシャーになります。子供は親のために期待にこたえようとがんばります。

また親も子供のために自分の時間を削り、自分の幸せを後回しにします。

そして、子供のために子育てを頑張った結果が報われなかった場合、「子供のせいで」に変わります。

子供は「自分のせいで、お父さん・お母さんが悩んでいる、苦しんでいる」と感じたら、自分はこの世に産まれるべきじゃなかった、必要ないと思うようになります。

こういう状態では自己肯定感なんて高まるはずはありません。

「子供のために」生きるのは今すぐやめましょう。子供は親に「自分のために生きてほしい」とは思っていません。

「子供のために」生きるのは、親のエゴです。

 

自分の幸せを優先する!

子供よりも何よりも、自分の幸せを優先すべきです。

親がいつもニコニコしていてハッピーな状態だと、子供は「自分がいることで、お父さん・お母さんが幸せそう」と思います。

別に子供に対して特別なことをする必要はありません。ただただ幸せオーラで、子供に接するだけでいいのです。それだけで子供は親からの愛情を感じます。

いつもイライラして苦しんでいる親に育てられると、子供は自分の存在意義を理解できません。

子供は親からの愛情を感じられると、この世の自分の存在意義がわかり、産まれてきてよかったと思います。

「自分は親にとって特別な存在」と気づくことで、

特別な自分を大切しよう、特別な自分を愛そう

という感じに考え、自己肯定感が高まります。

ここで少し、僕の育った家庭環境の話をします。

僕の自己肯定感が高い理由は、母のおかげです。

僕の両親は共働きでした。父親は仕事で家を空けることが多く、母親はパートではなく正社員として長時間働いていました。

一般的に、このような環境は子供にとってよくない、親から愛情を充分にうけていない、と思うでしょうが、僕は十分幸せでした。

保育園の時、母は園が閉まるギリギリに迎えに来ることが当たり前でした。迎えに来れない時は、2歳上の小学生の兄が代わりに迎えに来ていました。

今思ったらむちゃくちゃですが……

僕と兄の年齢が上げれば上がるほど、母が仕事から帰ってくる時間は遅くなりました。

父はあまり家にいないので、母がワンオペ育児、しかもバリバリのキャリアウーマン。

スーパーに行く時間もないので、生協の宅配サービスを利用するぐらいの忙しさ。

夜は吉野家の牛丼や冷凍食品で済ますことも。

こんな状況でも、親からの愛情を感じていました。

なぜ愛情を感じていたかと言うと、母が楽しそうにしていたからです。

両親といる時間は、他の家庭と比べて少なかったですが、一緒にいる時間は心地よかったです。

家で母が仕事の不満、子育ての不満をいうことはありませんでした。

僕と兄のことを愛してくれているのと同様に、仕事も楽しそうにしていました。

休みになると、毎年夏は海に、冬はスキーに、たまに海外旅行に連れていってくれました。休日も母がやりたいことに、僕たちを連れて行ってくれました。

僕達が大学生の頃には、母は通信の大学に通い始めていました。

かなり忙しい母親ですが、自分のしたいことを実現していました。

そういった生き生きした幸せそうな母の姿を見ることで「僕は産まれてきてよかった」と感じ、僕の自己肯定感が高まりました。

つまり「子供の自己肯定感=親の幸福度」ということです。

まとめ

自己肯定感が高い人は

  • 自分を大事に扱う
  • ポジティブシンキング
  • 積極的に行動する
  • 精神状態が良い
  • ストレスを感じにくい

というメリットがあります。

子供に勉強を教えるよりも、自己肯定感を高める方が子供の人生のプラスになるはずです。

勉強ができて、良い大学・大企業に入ったとしたも、生きている幸せを感じられないのは悲しすぎます。

子供は親を見て育ちます。親が生き生きとハッピーな気分で子供と接すると、子供は愛を感じ、自己肯定感が高まります。

自分が幸せになるかどうかを子供に任せてはいけません。

子供の自己肯定感を高めたいのなら、まずは自分で自分の幸せを見つけるべきです。