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夫婦で本を共有しよう【生涯パートナーの思考を理解する】

たけし
たけし
この記事では夫婦で本を共有することで良好な関係を持続できる、というお話をします。

夫婦で本を共有することで、表面的ではない、相手の考え方を深く知ることができます。

パートナーの好み、考え方などを知っているつもりでも

「なぜそれが好きなのか?」「なぜそんな考え方をしているのか?」

までは、把握していないでしょうし、知りたいとも思ってないはずです。

ですが、良好な夫婦関係を続けたい人は、相手を深く理解することは重要になってきます。

いっぱいおしゃべりをして、相手の考え方を理解する方法もあります。

中には、口下手な人、うまく伝えられない人、自分ばかり喋る人、もいるので

そのような人達にとって、本を共有することは、相手の思考・価値観を理解する重要な手段になります。

相手の価値観を理解できる

人それぞれ価値観は違って当然です。

たとえ夫婦でも価値観は違っていていいのです。

僕ら夫婦は、ぼくは値段を気にする派で、妻は値段を気にしない派です。

妻はスーパーでも値札なんて見ずに買いますし、買い物の金額も覚えていません。

妻が値段を見ずに、1袋800円のクラッカーを買い物カゴにドカドカ入れていて、ぼくは「クラッカーだから安いだろう」思っていたので、お会計を見て、驚愕したこともありました。

妻はクラッカーの値段を知っても「けっこう高いねー」ぐらいの反応。

今でも妻の価値観はそのままですし、ぼくが値段を気にすることは変わりません。

とうぜん結婚した当初は、妻とのお金に対する価値観の違いはストレスになっていました。

妻のことを”浪費家”と思っていました。ですが、それは妻の表面的なことしか見えていませんでした。

妻にすすめられた本を読んだことがきっかけで、妻の考えがよくわかりました。

妻はこの本の著者である、あさぎさんに賛同しています。

あさぎさんも同じく、スーパーで値段を見ずに購入します。

食べたいものを買い物カゴにいれて、お会計も気にしないそうです。

その理由はスーパーで少しケチってもしょうがないから。

「悩む時間があれば、その時間を仕事にまわし、お金を稼げばいい。好きなものを好きなだけ食べて、仕事や趣味への活力につなげる。」

そんな考え方。

なるほど。それも一理ある。と思いました。

ぼくはスーパーではコスパを重視するので、値段は必ず見ます。

あさぎさんや妻の価値観を理解しても、それは変えません。

ぼくが買う商品はコスパ重視、妻が買う商品は”自分が欲しいもの”

2つの価値観で買い物してもいいんじゃない。と今は思えています。

この本を共有したことで、妻のお金に対する価値観も尊重できるようになりました。

人間は自分が正しいと思いがちで、自分の価値観を人に押し付けようとしますが、違う価値観を理解することで、他人を尊重できるようにまります。

新しい考え方に出会う

夫婦で本を共有すると、普通に過ごしていたら絶対に出会えなかった考え方を知ることができます。

多くの人は「自分の好み」もしくは「同性の友達や同僚から勧められる」ことで、本を選びます。

妻と本を共有する前までは、”海賊と呼ばれた男”、”龍馬がゆく”のような男が好きな本ばかり読んできました。

先ほど紹介した、あさぎさんの本は、妻に勧められなかったら絶対読むことはなかったでしょう。

ぼくらが本を共有した、きわめつけは「性教育の本」

男なら誰しもが避けたいと思っていることです。

妻は子供の勉強に対しては無関心なのですが、性教育に関しては熱心で、父親も性教育のことを知るべき。

という考えを持っているので、妻が読み終えた性教育に関しての本を、なかば強引にすすめてきました。

イヤイヤながら読み始めて、性教育に対する考えが一変しました。

「性教育めっちゃ重要じゃん」って

普通に考えたら、人間にとって赤ちゃんができるメカニズムを知ることは大切なことなのに、今まで避けてきました。

この性教育本の読者の95%は女性でしょう。

内容も母親に向けて書かれていました。父親も読むべき内容なのに。

夫婦の本の共有は異性の心理も学べるので、夫婦関係にいい影響をもたらします。

「女心がわからない夫は、妻が好きな本を読め!」ってことですね。

共有は効率的

ぼくは年間10冊〜20冊ぐらいしか本を読まないのですが、妻は100冊以上読んでます。

読むスピードも妻のほうが倍ぐらい早いので、共有とは言っても、たいていは妻のオススメをぼくが読むことになっています。

ぼくのためになりそうな本をオススメしてくれますし、「この章だけ読むだけで充分だよ」とかも教えてくれます。

ビジネス書やマインド系の本は、文字数を増やすために、ダラダラ長くなっている本が多いので、このアドバイスはかなり役に立っています。

また妻がオススメの本を選んでくれることで、選ぶ手間・時間もかかりません

本代も半分になるだけでなく、時間も節約できるので、シェアすることはかなり効率的です。

最後に

本を共有するメリットは

  • パートナーの考えを理解できる
  • 異性の心理がわかる
  • 時間の節約になる

ことです。

ちなみに、本は電子書籍のKindleを使って読んでいます。

電子書籍は同じ本を、同時に違う端末で読めるので、シェアするのオススメです。

kindleについて書いた記事もあります。↓

夫婦の良好な関係を作り上げたい人は、相手の考えを理解することが重要です。

そのことにおいて、夫婦で本をシェアすることは有効な手段でしょう。

夫婦の話題作りにもまりますしね。

ぜひ試してみてください。