今回の記事は女性の外見に対して、正直なことを言っているので、嫌になる方もいるかもしれません。
「男ってほんとにキモい」と思いながら読んでください。
個人的なことなのですが、最近さらに妻が綺麗になりまして、前より好き度が増してきました。
男なんて単純な生き物です。
好き度が増したことで、喧嘩の回数は減り、妻に対する不満も少なくなりました。
思い返してみたら、ぼくたち夫婦は子供が産まれる前までは喧嘩なんてしたことが無く、仲良し夫婦だったのです。
子供が1人、2人とでき、やることが増えて、イライラがたまり喧嘩を頻繁にするようになりました。
妊娠・出産後は体型の変化や肌荒れなどで、結婚当時より外見が少し劣っていましたが、改善され、綺麗になってきました。
やっぱり妻の見た目がいいほど、夫のテンションは上がります。
多くの女性が思っていることと思いますが、結婚当時は優しかったのに、だんだん冷たくなってきた。
昔は頼み事を聞いてくれていたのに、今はずっとソファでゴロゴロして動かない。
なんて悩んでいる人も多いと思います。
男は好きな女性に喜んでもらいたい生き物なので、旦那を動かしたいなら、綺麗になることで旦那を惚れさせることも一つの手です。
こんな意見を聞くと「男ってサイテー」とか思うでしょうが、普遍の事実です。
いくら夫に優しく頼んでも、タイミングを見計らって頼んでも、遠回しに頼んでも、男性は動きません。
頼まなくても、好きな女性のためには勝手に動きます。
結婚当時の見た目に近づくことで、結婚当時の優しい旦那に戻ることもあります。
子供が小さいうちが最も母親の負担が大きくなります。
その大変な時期だからこそ、がんばって美しさを保ち、父親を育児に参加させましょう。
そもそも頑張りすぎの母親が多すぎる
昔と違って、男性の給料は低く、一家を養えないので、女性も働きにでる家庭が増えてきています。
しかし家事・育児をメインでするのは女性、みたいな古い考えが残っています。
今の日本で女性が生きるのは、負担が大きすぎます。
子供を産んだら、さらに負担が増えて、自分の時間なんてとることはできません。
旦那に何かを頼んだら「えっー」って言われるので、自分でやってしまったり。
家事、育児の分担を決めても、いつの間にか妻が旦那の分をしていたり。
このような不均衡な状態を改善するためには、父親を自発的に行動させるしか方法はありません。
母親は子供のために育児、父親は妻のために育児
母親は父親も当然のこと、子供のために育児に参加をしていると思っているでしょう。
しかし父親は妻のために育児に参加します。
子供のためにと考えるなら、何も言わなくても父親は自発的に行動するでしょう。
妻が疲れていそうな時になってようやく「おむつ変えようか?」「料理しようか?」なんてことを言うようになります。
男性は妻の様子をうかがいながら子育てに参加するのかを決めるのです。
その理由は、先ほども言ったように育児は女性がするものという考えを持っているから、そしてもう1つの理由に夫自身が子供だからです。
男性は子供の父親という自覚が少なく、いつまでも妻に甘えたいと思っています。
そんな父親に「子供のために動いて」と言っても、動くはずがありません。
男性は元来マザコンで、ママのためは行動します。
それと同じように、男性は大好きな妻のためなら、重い腰をあげるでしょう。
綺麗になって、男を動かす
結婚当時のラブラブな状態を続けることができるのなら、夫は妻のために家事・育児を積極的にこなすでしょう。
妻に対する愛が足らないことも、夫が動かない理由の一つです。
母親は子供への愛情のために動き、父親は妻への愛情のために動きます。
夫の妻への愛情が薄れる理由の一つに妻の外見の変化があります。
女性から見れば「外見で判断する男なんて、本当にクソみたいな生き物」と思うでしょう。
ですが、どんな頭の良い男性でも、のこのこ綺麗な女性についていきます。
人は内面だと言う人はいますが、外見も同じぐらい重要なのです。
そもそも家事・育児をしているので「美容にかける時間なんてない」と感じている人も多いはずです。
しかし家事や育児を父親にさせるためには、その時間を削っても美容に時間をかけるべきでしょう。
新しい服を買う、化粧をこまめにする、ダイエット、など
小さいことから変化していきましょう。
ただ残念ながら男性は小さすぎる変化は気づかないので、継続することが重要です。
性格だけでなく、妻の外見も好きだからこそ結婚したので、女性が結婚当時の姿に近づくほど、夫は妻への愛を取り戻すはずです。
自分も綺麗になって、夫も積極的に家事・育児をこなしてくれたら、最高ですよね。
今回は外見のことを言いましたが、どんな方法であろうと、夫を惚れさせたら女性は楽になることは間違いありません。
家事・育児の効率の良い方法を探すより、夫を惚れさす方法を追求する方が、結果的に負担を減らすことにつながるでしょう。