家族ノマド

家族ノマドのメリット・デメリット【歴4年の経験者が解説】

こんにちは。家族ノマド歴4年のTakeshiです。この記事では家族ノマドのメリット・デメリットについて紹介します。

ノマドワーカーやノマドライフとは、1箇所にとどまる必要がなく、どんな場所でも生活や仕事ができるといった意味です。

つまり自由に住みたい場所に住めるということです。

僕は旅行が趣味なので、妻・二人の娘とともに「家族ノマド+旅行」という生活スタイルを実現しています。旅行したい地域に旅行客としてではなく、短期滞在者として訪れています。

一人でノマドをするのとは違い、家族でノマドをすることは大変なことが多くなります。メリットだけでなく、家族ノマドの注意点についても詳しく書いています。

 

家族のノマドのメリット・デメリット

メリット

 

僕が尊敬するマナブ君がこのツイートをしたのですが、見ての通りかなりノマドにはメリットがあります。詳しく説明していきます。

日常が旅行

自由にどこでも住めるので旅行したい場所に住むことができます。国内だけではなく、海外にもビザの期間内であれば問題なく生活できます。

レストランやスーパーなどは地域・国によって取り扱っているものが違うので、生活しているだけで毎日観光気分を味わえます。

1ヶ月以上滞在することで土地に詳しくなり、普通の旅行では足をのばさない地域へも観光することができます。

気候を選べる

夏は暑い、冬は寒いのは当たり前です。しかし夏は北海道に行き、冬は沖縄に滞在することで気候の悩みは解決できます。実際我が家も、気候のいいところで短期ノマドをしています。

冬にハワイに行ったことがあるのですが、ホノルルの空港についた瞬間から最高な気分でした。しかも極寒のカナダが出発地点だったので、ハワイは楽園だと感じました。

子供の視野を広げる

僕の娘は1歳と3歳なので自分がどこにいるかわかっていない感じですが、もう少し大きくなった時にいろんな世界を知ることは学校の勉強より重要だと考えています。

僕は小学生の時にサイパン、シンガポールに家族旅行したことがキッカケで海外に興味を持つようになりました。今でも鮮明に覚えています。

「パサパサのお米、足の届かないプール、二階建てバス」などなど。見るもの食べるもの全てが新鮮でした。そういう感覚は日常ではあまり感じることができません。

感受性の豊かな子供時代に多くの地域・国に訪れることで、視野を広げることができます。

通勤時間がゼロ

パソコンがあれば仕事ができるノマドワーカーの場合、住んでいる家が職場になるので通勤する必要はありません。スーツなどに着替えることも不要なので、仕事に取りかかるまでの無駄な時間を省くことができます。

サラリーマンは通勤時間を含めると自分の時間が少なすぎます。

好きな時間に仕事ができる

仕事が始まる時間、終わる時間が決められていないので仕事を好きな時間にすることができます。休日をつくるのも自由。昼食の時間も自由。

しかし自己管理ができない人はダラけてしまうことがあるので注意。自分でスケジュールを管理することは、人によってはデメリットにもなります。

職場の人間関係で悩まない

ノマドワーカーは人と会う回数が少ないので、あまり人間関係に悩むことはありません。たいていの職場には嫌な上司がいて、毎日顔をあわせます。そういった職場のストレスから解放されます。

もし家の近くに嫌いな人が住んでいたとしても、引っ越せます。

家族ノマドは家に妻と子供がいるので家族関係が良好なことが重要です。家庭が険悪なムードだと家で仕事をする気がおこりません。家の居心地が仕事のパフォーマンスに直結します。

デメリット

職種が限られる

ノマドをするためには、お金持ちかどこでも仕事ができる人しかできません。接客業など直接人と接する仕事をしている人は難しいでしょう。

一般的にノマドで向いてると言われる職業はインターネット環境があれば仕事ができるエンジニア、WEBデザイナーなどです。

僕は寿司職人をしていたので、子供が生まれる前までは1年おきにいろんな国で寿司を握ろうと思っていました。子供が生まれたので予定を変更して、飲食店経営に切り替え、今はブロガーを目指しています。

パソコンが使えなくても専門的な技術があれば、どこに行っても雇ってくれます。若い人ならワーホリでバイトをしながら世界をノマド旅行できます。

まとめると、ノマドできる人は

  • インターネット環境があれば仕事ができる
  • 専門的知識・技術がある
  • 30歳以下のワーキングホリデービザが取得できる

お金がかかる

家族ノマドはお金がかかります。僕には2人の娘がいるのですが、長女が生まれてから3年半で国内・海外問わず4回引っ越しています。

特にお金がかかるものは飛行機代と保育料です。子供が2歳を超えると航空券の料金が発生します。

引っ越してからすぐに保育園に入園できたらいいのですが、入れない場合は自宅で面倒をみる、もしくは有料サービスを利用することになります。ベビーシッターや託児所に預けるのはかなりお金がかかります。

またカナダの国民健康保険を待っている間は、民間の保険に加入しているので、その分の出費もかかっています。

時間がたてば支出は減っていきますが、住みはじめの1-2ヶ月は普段より支出が多くなるでしょう。

手続きが面倒

生活拠点がない人は引っ越す時に賃貸契約、住民票、健康保険、子供手当などの手続きが必要です。海外へ家族ノマドする人はそれに加えて携帯電話の契約、航空券の手配などもあります。

保育園・幼稚園にすぐ入れない

保育園や幼稚園に入るには役所の手続きして、保育園の空きがあるかを確認する必要があります。もしすぐに入れない場合は先ほども言ったように自分で面倒をみる、託児所にいれる、ベービーシッターさんに来てもらうことになります。

先月、日本からバンクーバーに引っ越してきたのですが、保育園がまだ決まっていないのでベビーシッターさんに来てもらっている状況です。カナダは時給が高いので1時間1300円でお願いしています。

イタリアに家族で移住した友達も子供の幼稚園が決まらずに困っています。子供・親のどちらも、保育園・幼稚園に入れない状態はストレスがたまります。

 

最後に

子供が小学生になる頃には、色々な都市を転々とすることは難しくなります。転校を繰り返すのは可哀想ですし、本人も嫌がります。

長女が3歳なので、そろそろ拠点となる地域を探しています。希望としては実家の近くに住んで子育てを手伝ってもらおうと思っています。

海外で住むこともできますが、我が子には英語よりもきちんとした日本語を覚えて欲しいですし、子供が近くに住むことで親族を明るくします。

とりあえず拠点をつくり、小学生の間は夏休み・冬休みの間に家族ノマドをして行く予定です。夏は涼しいところにで滞在し、冬はリゾート地で過ごす計画です。

そんなに上手くいくかは分かりませんが、自分の理想の生活スタイルを追い求めていきます。