外出時に持ちものが多いとカバンが必要ですし、物を無くすリスクも増えます。
多くのカードや免許証などを財布に入れるためには大きな財布が必要です。そして大きな財布を入れるためのカバンを持つことになります。
カバンがあると色んな物を入れてしまいます。その結果どんどん荷物が増えていきます。
外出時の持ち物が多いことは、家を出る時の支度にも時間がかかりますし、外出先でも物を無くさないように気をつけなければなりません。
ポケット1つに収まればかなり快適です。僕は外でパソコンを使う時以外は基本的に手ぶらです。
子供の保育園の迎え、買い物、飲み会にも手ぶらで行きます。
持ち物が減ることで外出が楽になります。
さっそくではありますが、僕が外出時に持っていく物を紹介していきます。
外出時の持ち物一覧
- スマホ
- 鍵3つ(自宅のカードキー、車、実家)
- 免許証
- クレジット機能付きキャッシュカード
- 現金(2000円ぐらい)
- キーリング付きカラビナ
- ストラップ
普通の人と違っているのは財布を持たないこと、現金はお札のみを非常用で持ち歩いていることです。
財布はスマホカバーがカードケースになっているので、お札、免許証、キャッシュカード、自宅のカードキーを入れています。
こんな感じです。
盗難・紛失のリスクに備えて、キーリングの付いたカラビナとスマホケースをストラップで繋いでいます。
カラビナをジーンズのベルトループに引っ掛けて安全性を高めています。スマホを落としてスクリーンが割れることもありません。
ジーンズのポケット1つにおさまります。
安全性と利便性を意識すると、こんな感じのスタイルになりました。
全てが体に繋がっていることで、物を紛失するリスクを最小限にしています。
取り出すときに多くのポケットやカバンの中を探す手間も省けます。
外出中の持ち物に対するストレスはなくなりました。
減らすメリット
外出時の持ち物を減らすことには3つのメリットがあります。
- 物をなくすリスクが減る
- 外出前の支度が楽
- 手ぶらで外出できる
当たり前のことですが、外出の持ち物が多ければ無くなるものも多くなります。またバッグの置き忘れや盗難の時の被害も大きくなります。
外出前の支度では、持ち物が多いと頭の中が混乱し、準備の時間が長くなったり忘れものをする原因にもなります。
手ぶらで外出できるぐらいまで荷物を減らせば、持ち物に注意をむける時間が減り、余計なことを考えずにすみます。
極限まで減らす方法
全てを一体化する
僕は持ち物を全て繋げていることで、1つの物のように扱っています。
1つにまとめるためにカード入れのついたスマホケース、カラビナ、ストラップを買いました。そして1つのポケットに収まるように無駄な物を省きました。
このスタイルにしてから困ったことはありません。機能的には持ち物が多かった頃と同じです。
昔は持ち歩く必要があった物も今ではスマホを使えば代用できます。
スマホにウォレット・アプリを入れる
僕は2枚のカードしか持ち歩いていません。それは運転免許証とクレジット機能付きキャッシュカードです。
ほとんどの支払いをアップルウォレットからしています。PASMOなどの交通機関のカードも登録しています。
たまにスマホで払えないことがあるので、非常用として2000円ぐらいは持ち歩いています。
アップルウォレット意外にもPayPayや楽天Payなどの電子マネーのアプリをいれておくと便利です。
またドラッグストアなどのポイントカードもアプリで代用できるので、最近はカードを持ち歩く必要性もなくなりました。
最後に
最後に実際に使っているスマホカバーを紹介します。
この商品を選んだ理由はカード入れとストラップなどをつけるための輪っかがついていたからです。
カードケース付きのスマホケースは多くの種類があるのですが、この輪っかがついてる商品は限られていました。
またこのケースはこんな風に自立もしてくれます。
画面が剥き出しになっているので、保護のためにガラスフィルムを貼っています。
一般的な保護フィルムと迷ったのですが、ガラスフィルムを選びました。
ガラスフィルムは一般的なフィルムより厚みがあり頑丈ですが、タッチの感度が悪くなることがマイナス材料です。
タッチの感度が気になったので、厚みが薄いタイプのガラスフィルムを選びました。薄いので感度に影響はなかったです。
鍵とスマホを同じポケットに入れるので、画面を保護することは重要です。
理想通りのスマホケースとガラスフィルムだったので満足しています。
このスマホケースは色が4種類選べて、iphoneシリーズに幅広く対応しています。
スマホケース・ガラスフィルムを選ぶ時の判断材料にしてください。