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京町屋で食べる超おいしいランチ4選【料理人が推薦】

たけし
たけし
この記事では料理人が厳選した京町屋ランチを紹介します。

せっかく京都に来たら、京町屋で食事したくなりますよね。

昔ながらの町家を利用しているので、歴史を感じながらのランチは最高です。

先日ぼくたちは京都市に2ヶ月間滞在し、ほぼ毎日お昼に外食をしていました。

色々なレビューを見た上でお店選んだので、失敗はなかったのですが、その中でも美味しかったお店を紹介します。

歴10年の元料理人がプロ目線で厳選しました。

ぜひ京都のランチ選びの参考にしてください。

柚子屋旅館

観光名所の八坂神社のすぐ横にある旅館。

宿泊客でなくても、食事の利用ができます。

「柚子屋旅館」という名前どおり、庭園には柚子の木が植えられていて、柚子を使ったコース料理を提供しています。

店内は落ち着いた和の雰囲気で、テーブル・座敷を選べます。

今回頼んだコースは柚子雑炊膳。

4200円とランチにしては高めの値段ですが、行く価値はあります。

一品目の小鉢。

白身のお刺身と昆布などを細く切って和えたもの。

かなり繊細な味。

続いて、朱色の盃にのった15種の季節のおばんざい膳が運ばれてきました。

京野菜、鯖寿司、湯葉などの京都を代表する食べ物を、一回の食事で少しづつ堪能できます。

素材を生かした味付けなので、飽きずに食べられます。

3品目は鰆の幽庵焼き

しっかり漬け込まれているので、かなり味がしみていた。

お酒にはあうが、これだけでは少し濃いいので、4品目の柚子雑炊と一緒に食べることに。

真ん中に柚子が丸々一個入った、見た目にもインパクトがある雑炊。

柚子と出汁が効いたサッパリした雑炊で、お茶碗2杯分をサラッとたいらげました。

素材と出汁の旨みを感じられる雑炊で、心身ともにほっこり。

最後はお茶と餅。

お茶はこの餅用に新たに用意された煎茶。

料理とワインの相性がよい場合などに用いられる「マリアージュ」という言葉。

餅と煎茶に「和のマリアージュ」 を感じた。

新たに煎茶が淹れられた理由も納得。

最後の最後まで食事を楽しむことができた。

柚子屋旅館 公式ホームページ

 

葱屋平吉

続いて紹介するのが高瀬川沿いの京町屋のお食事処。

この店のウリは「九条ネギ」です。

ぼくたちは2階に案内されました。

九条ネギは食べ放題です。

「はみだし天丼」と「牛葱すき焼き定食」を注文。

他にとろろ飯、唐揚げ定食、うどんなどメニューが豊富です。

牛葱すき焼き定食は1300円。

白飯は玄米に変更可能。

ほどよい味付けで、美味しかったです。

妻は1400円のはみだし天丼を注文。

女性には、かなりのボリューム。

天丼は看板ランチメニューで、上天丼2000円、特上3700円があります。

この店は価格もお手頃で、あっさり系・ガッツリ系のどちらの料理も用意されているので、店が決まらない時にオススメです。

もちろん味もおいしいです。

葱屋平吉 はなれ 西木屋町 公式ホームページ

 

雪梅花 菜根譚 

「雪梅花 菜根譚」この漢字、全く読めませんよね。

「シェイメイホァ サイコンタン」というみたいです。

次に紹介するのは中華です。

「わざわざ京都に来て中華なんて食べたくない」と思っている人にも、自信を持ってオススメできます。

錦市場からも近い立地。町並みに馴染みすぎていて、油断すると通り過ぎてしまう外観。

築100年の当時の状態を保っている廊下を通り抜けて、座敷に案内されました。

お座敷は昔の雰囲気を残しながらも、綺麗で快適な空間。

「牛バラ入り四川麻婆豆腐」「雪梅花のお弁当」を注文。

土鍋に入れられて、グツグツの状態で運ばれてきました。

痺れる辛さのアツアツ高カロリー麻婆豆腐。

辛いもの好きにはたまらない味。

白飯、スープ、香のものが付いて、お値段はスタンダード1300円、牛バラ入り1600円。

ほとんどのお客さんがこの麻婆豆腐を注文。超人気のメニューなのだろう。

辛いものが苦手な妻は、雪梅花のお弁当。

おかず六品、白飯、スープ、香のもの付で2000円。

辛いものが苦手、いろんなものが食べたい人にオススメのお弁当。

座敷は他の部屋と仕切られているので、ゆっくりと食事を楽しめた。

雪梅花 菜根譚 公式ホームページ

 

いづ重

いづ重は言わずと知れた、鯖寿司で有名な観光客に人気の寿司屋。

京都の祇園を訪れた際には、行くべき名店。

創業から変わらない製法で作るお寿司は、優しい味わいで絶品。

元寿司職人なのに食べたことがなかったので、空いている時間を見計らって来店。

人気店に加えて、客席数も少ないので、並ばずに入れたことは超ラッキーだった。

「鯖寿司とアジ寿司セット」「蒸しチラシ寿司」を注文。

鯖寿司は肉厚で、半生で締められており、酸っぱいお寿司が苦手な人でも食べられる。

臭みもなく、酢飯とのバランスも抜群。

アジ寿司はバッテラ風になっており、これまた美味。

鯖の風味が苦手な人はアジ寿司を注文すべき。

鯖3貫、鯵4貫のセットで1900円。

蒸しチラシ寿司は季節限定で、これ目当てにきている地元民らしいお客さんもチラホラ。

海老や穴子が入ったホッカホッカのチラシ寿司。

美味しかったが、個人的にはスタンダードなチラシ寿司の方が好み。

いず重は席の予約ができないので、並びたくない人は10時半のオープンにあわせて訪れましょう。

いづ重 公式ホームページ