がんばらない育児

子育てにおいての父親の役割とは?性別で決めるのは非効率!

 
ゆるたけ
ゆるたけ
子育てにおいての父親・母親の役割分担について話します。

初心者パパ・ママは、子育てにかんして分からないことだらけなので、自分の立ち位置が分からないことがあるでしょう。

そして多くの夫婦はまわりと同じように、母親が育児・家事をし、父親が仕事をがんばることになります。

つまり、性別で役割分担をしているんですよね。

しかし性別で役割を決めることは非効率的です。

お互いの得意・不得意なことを考慮したうえで、役割を決めることが重要です。

そのほうが効率的で、ストレスなく子育てをすることができます。

ぼくらには2人の娘がいます。ぼくは長女が生まれた時に、当時していた仕事をやめ、主夫になりました。

逆に、妻は出産後も仕事を続けて、家計を支えています。

家族の幸せを考えた上で、夫婦の役割分担を決めました。実際にお互いが幸せを感じています。

なぜ得意・不得意で役割分担をするほうが、家族が幸せを感じるのかを、以下で詳しく説明していきます。

一般的な親の役割

父親の役割

  • 最後に子供をしつける
  • お金を稼ぐ
  • 威厳をみせる
  • アウトドア担当

母親の役割

  • 母乳を与える
  • 子供の各種手続き
  • 子供用品の購入
  • 料理
  • 家事全般

子育てにかんするほとんどのことを母親がして、父親は育児にほぼノータッチという家庭も多いと言われています。

ぼくらの親世代のような日本の景気のいい頃なら、母親が専業主婦として家のことをし、父親がガッツリ稼ぐことは理にかなっていました。

しかし、ぼくらの世代は共働きが当たり前です。

共働きにもかかわらず”育児は母親の役割”ということになっています。

働きながら、育児・家事全般をこなしている母親もいます。

なんとも女性は生きにくい世の中です。

共働きの場合、父親が妻と同じぐらい育児・家事をすることは当然です。

しかし父親は「女性が育児・家事にむいているから、妻に任せている」と言った自分の都合の良い考えに甘えているのが現状です。

夫婦の役割は得意・不得意で決めよう

得意・不得意で役割を決める理由

性別で役割を決めると、苦手なことでも我慢してしなければなりません。

ぼくの妻がそうであるように、育児が全般が苦手な女性もいます。反対に育児が得意な男性もいます。

子育ての役割だけでなく、掃除・洗濯・料理も同じです。

どちらのほうが効率的にこなせるか、ストレスなくこなせるか、を夫婦で話し合ってお互いの役割を決めていきましょう。

夫婦どちらもやりたくないことに関しては、お金で解決する、もしくは誰かに協力してもらうことも検討しましょう。

子供の世話が苦痛なら早いうちから保育園に預ける、料理がしたくないならお惣菜をすませる、など解決策を見つけていくことが大切です。

得意・不得意で役割を決めるメリット

  • ストレスが減る
  • 夫婦仲がよくなる
  • 効率的にこなせる

といったメリットがあります。

父親の横で、母親が抱っこ紐をつけて赤ちゃんを抱えて歩いている光景を街で見かけます。

抱っこ紐は力のある男性のほうが向いているはずなのに、抱っこ紐を使うのは母親です。

男性が抱っこ紐を使ってるのは滅多に見ません。

これこそ世間で決められてる女性の役割です。

抱っこ紐をつけるのは男性の役割だと言ってるのではなく、男性が抱っこ紐をつける割合が少なすぎるということです。

父親が抱っこ紐をすることは、母親より疲れずに・安定して赤ちゃんを抱えられます。

力のいることは男性がする方が明らかに効率が良く、女性よりストレスを感じることなく、こなせます。

必要のない役割もある

家庭によっては不必要なこともあり、親なら絶対にしなければならない、ということはありません。

ぼくたちの場合、子供を叱っても意味はないと思っているので、”叱る役割”というのは存在しません。

その役割が必要かどうかは、各家庭によって違います。必要と感じる役割だけすればいいのです。

わが家の役割分担

ぼくたち夫婦の場合、妻が仕事をして家計を支えて、ぼくが子育て・家事全般をしています。

妻は育児と料理が苦手で、結婚する前から「料理と子育ては向いていない」と宣言していました。

ぼくが、子供と妻を家に残して外にでかけると、かなり疲れた顔つきになります。

妻は、2人の子供と長時間めんどうみる能力がないことを認めています。

最近は、ぼくが出かける時は、実家に子供を預けるようにすることで、妻の負担を減らしています。

妻と知り合う前までは、子育て・家事などは女性の役割と思っていました。

女性は家事・育児が得意と思っている男性には受け入れがたいでしょうが、妻のような女性も世の中にたくさんいます。

妻より、ぼくのほうが子育て・料理をすることを苦にしないので、一般的な夫婦とは違った役割分担をしています。

ぼくたち夫婦が家庭においてどのような役割をしているのかを、以下で詳しくお話しします。

ぼくの役割

  • 保育園の準備
  • 保育園の送り迎え
  • 子供のお風呂
  • スーパーでの買い物
  • 昼食
  • 夕食
  • 寝かしつけ
  • 休日の家族の予定を決める

朝起きて、子供の支度をし、保育園に送り出します。

保育園に迎えまでは、スーパーに買い物、夫婦の昼食作り、パソコン作業をしています。

保育園に迎えに行った後は、夕食作り・子供と一緒にお風呂・寝かしつけをします。

一般的な母親がこなしていることを、主夫でぼくがこなしています。

とは言っても、ズボラな主夫なので、

昼・夜と料理を作っているのですが、刺身や肉を焼くだけの時間をかけずに調理できるものにしています。

また、めんどくさいときは、レトルト食品やお惣菜にたよっています。

料理を担当していても、毎日料理をするのは無理だと感じています。

妻の役割

  • 子供の朝食
  • 洗濯
  • 掃除
  • 子供のドライヤー
  • 絵本を読む
  • 仕事

妻は料理が嫌いとはいえ、子供の朝食を作ってくれます。

うちの子供は毎朝、納豆・めかぶ・ふりかけ・しらすなどを白ごはんにのせるだけの簡単な朝食です。

簡単な朝食だけでも妻が用意してくれることで、その時間で保育園の準備ができるため、助かっています。

妻は掃除・洗濯にこだわりがあるので、妻の担当になっています。

ぼくよりも丁寧にお風呂・トイレ掃除をしてくれますし、洗濯物の仕上がりも綺麗です。

仕事をしつつも、妻は一般的な父親より、多くの家事・育児をこなしてくれています。

2人の役割

  • 子供の歯磨き
  • 食器洗い
  • トイレに連れて行く
  • 子供の着替え

これらは、余裕のある方がすることにしています。

夫婦どちらも苦にしないことは、無理に担当を決めなくてもいいでしょう。

最後に

父親は仕事、母親は家事・育児みたいな考え方は古くなってきています。

欧米では女性の社会進出が進むにつれ、父親が育児をすることは当たり前になりつつあります。

今の日本ではびこっている、母親中心の子育てでは、子供たちは子育ては母親がするのは当たり前だと思って育っていきます。

そして、そういう考えの子供が大人になって結婚したときには、女性が家事・育児をするのが当然と思っているので、また同じことが繰り返されます。

母親が苦しい思いをするのは目に見えているため、2人娘には”女性が家事・育児の担当”という考えをもってほしくありません。

ぼくたち夫婦は身をもって”家事・育児は家族でするもの”という考えを教えていくつもりです。