こんにちは、ゆるたけ(@yurutake_crypto)です。
この記事では、Isekai Saga(異世界サーガ)の始め方を中心に基本的な情報をまとめます。
なぜ私がフルオンチェーンNFTゲームの企画に携わっているのか。図解してみました(今度詳しく書き殴りします)
『Isekai Saga』最新情報→ https://t.co/92jxl4QukI pic.twitter.com/WjEbqql9rL— paji.eth (@paji_a) May 25, 2022
Voicyパーソナリティでもあるパジさんが企画に携わってるプロジェクトです。ボクはパジさんのYouTubeやVoicyのリスナーでもあり、そこでIsekai Sagaについて知りました。
面白そうなNFTゲームだったので、ブログで発信することにしました。
では、始めます。
1|Isekai Sagaとは?
Isekai Sagaは、”Fragments”と呼ばれるNFTを奪い合う、フルオンチェーンNFTゲームです。
Play-to Earn(P2E)の要素もあり、”Fragments”を集めることで、失われた神々の力が解放され、SINNトークンを獲得できます。
2022年夏に、Version1がリリースされる予定です。対応デバイスはPCです。
名称 | Isekai Saga |
シンボル | SINN |
Discord | Isekai Saga Discord |
2|Isekai Sagaの特徴
ドット絵のレトロな感じのゲームです。アクションゲームではなく、反射神経などは必要ありません。
以下でIsekai Sagaの特徴をお話します。
ゲーム性
異世界を舞台に”Fragments”を集めることが、主な目的です。探索することで”Fragments”を入手でき、他のプレイヤーと対戦して奪うことも可能です。
集めた”Fragments”は、”Shinki(神器)”とよばれるNFTに変えることができます。”Sinki”はOpenseaで売買可能で、売却することでも稼げます。
また探索では、武器/防具/SEEDs(シード)などのアイテムを手に入れ、アイテムを装備したり、使用してレベルアップすることで、キャラクターを強化することできます。
Isekai Sagaで効率よく稼ぐためには、時間とお金をかけるだけではく、戦略も重要な要素になります。
フルオンチェーンゲーム
フルオンチェーンゲームでは、全てのデータがブロックチェーン上に刻まれています。簡単に言えば、純度が高いNFTゲームということです。
NFTといっても一部のデータだけが、ブロックチェーンに刻まれているケースも多くあります。Isekai Sagaでは、アイテムやキャラクターデザインなどの全てのデータがオンチェーン上にあるため価値が担保され、永続性があるといえます。
イーサリアムチェーンを使用
Isekai Sagaでは、イーサリアムチェーンで構築されれいることも大きな特徴です。
イーサリアムはガス代(手数料)が高くて、使いづらいと感じている人もいると思います。ですがイーサリアムでは、ネットワークの分散化がすすんでいるため、サイバー攻撃などに強いという特徴があります。
Isekai Sagaで使用するキャラクターやアイテムのNFTは、より永続的で安全性が高いといえます。
3|Isekai Sagaで使用する仮想通貨【SINN】
「SINN」は、Isekai Sagaの基軸トークンです。執筆時点では上場されておらず、入手できません。
SINNはイーサリムチェーンの仮想通貨なので、おそらくイーサリアムのDEXに上場されるのではないかと予想されます。

4|Isekai Sagaの始め方
ゲームをプレイするためには、キャラクター(NFT)が最低3体以上必要です。
NFTを買いたい人は、TwitterやDiscordでパブリックセールの情報を定期的に確認しましょう。
Isekai Sagaはイーサリアムチェーンなので、支払い通貨にETHを使用します。
仮想通貨触ったことがなく、Isekai SagaのNFTを購入したい人は、GMOコインを口座を開設するのがおすすめです。
全体の流れはこんな感じです。
上記のリンクを参考にすれば、メタマスクにETHを入金することができます。
パブリックセールの場合は、公式ミントサイトから直接買うことができます。2次流通が始まると、世界最大のNFTマーケットプレイスのOpenSeaで購入できるようになるそうです。

Isekai Sagaをプレイしたい人は、まず3体のNFTを集めましょう。
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