お金

ある朝、突然高級バックが届いた!高価な物の考え方。

Takeshi
Takeshi
ミニマリストで二児の父親です。高級バッグを買った妻に対しての皮肉をこめた記事になっています。

高級バッグが届いて感じたこと

ある朝、自宅に大きな白い段ボール箱が届きました。

妻は洋服・健康食品・日用雑貨などをオンラインで購入しているので、宅急便が届いても「まぁいつものやつね」と普段どおり受けとり、適当な場所に置いておきました。

妻は段ボール箱を開けて、中から綺麗な箱を取り出しました。

その箱の中身は、布で包まれた黒いバッグでした。

妻「どう?いい感じでしょ?」

僕「うん。なんぼしたん?」

妻「30万円ぐらい」

僕「えっこれが?」

妻「CELINEだもん」

僕「セリーヌってなに?全然知らんし」

ぼくはブランドにうとくて、プラダやヴィトンなどの超有名なものしか知らず、セリーヌと聞いてもセリーヌ・ディオンぐらいしか思い浮かばないぐらい無知なのです。

普段の妻は、ブランド物にこだわっている様子がなかったので、急にブランドのバックが届いたことに驚きました。

僕「なんで買ったん?」

妻「前から欲しかったから」

僕「実物見に行ったん?」

妻「一回も実物見てない」

いくらネットショッピングといえども、なんか軽すぎますよね。

しかし妻のお金で欲しい物を買ったので、文句を言う権利はありません。

大人の女性が高級バッグを1つぐらい持つのは普通のことだし、欲求を我慢するのはよくないとも思います。

人によって物に対する価値観は違うので、妻の価値観を尊重しようと思うことにしました。

それから3日ぐらい経ち、前のより小さい箱の宅急便が届きました。

今度はどうせ健康食品だろうと思っていたのですが、箱を開けると、またバッグ。次は小さめのハンドバッグ。

メーカーを聞いてもわからないので、とりあえず値段を聞いた。

妻「これは前より安いよ。5万円」

僕「前よりは安いけど、5万円ってけっこう高いよ」

妻「バッグだからね」

僕「いつ買ったの?」

妻「前と同じタイミングで」

突然、2つのバッグをオンラインショッピングで購入する女性を妻に持つなんて、想像もしていませんでした。

「まぁ全然いい」と思うことにした。妻のお金なので何を買おうが自由。

2つのバッグを合わせて35万円。

大人の女性は金がかかる生き物だと、つくづく感じました。

バッグを購入した1ヶ月後、妻のカードの明細を確認する機会があった。

ぼくたちは自営業で、毎年の確定申告のために帳簿をつけなければならない。

オンライン上で妻のカードの引き落としの項目を見ている時に、セリーヌの金額を見つけた。

妻からは「30万円ぐらい」と聞いていたのだが、実際は36万円。

ぼくの中では、36万円は30万円ぐらいではない。35万円ぐらいだ。

ぼくと妻の金銭感覚はかけ離れている。

ぼくが使っているGREGORYのリュックは2万円。それから5年間使い続けている。

実際店舗に行って、背負いやすさを念入りに確認してから購入しました。

失敗したくないし、一生使うぐらいのつもりで選んびました。

夫婦でのカバンに対する価値観がだいぶ異なっていると感じましたね。

妻が高級バッグを買ったことで、感じた違和感が2つあります。

  • たいして使っていない
  • 金銭感覚が崩れている

ということ。

たいして使っていない

高級バッグを購入してから3ヶ月ぐらい経っていますが、セリーヌのバッグを使っているのを2回しか見たことがありません。

箱にきちんと入れ、クローゼットの中に大事そうにしまっているのです。

こんなもったいないことはありませんよ。

妻だけではなく、大多数の人が高価なものほどクローゼットに大事に保管しているでしょう。

高価な物ほど日常使いすべきですよ。

何か特別の時のためにとしまっていても、そんな時はなかなか訪れませんよ。

高級バッグなどは、自分の気持ちを高めてくれる物のはずです。

それをたまにしか使わないのはもったいなすぎます。

いっぱい使うことで、何回も自分の気持ちを高めてくれるのなら、36万円の価値はあるでしょう。

クローゼットの中にしまっているだけなら、ほぼ無価値です。

だから僕は妻に「もっともっと使うべき」と言っています。

妻は「今日は子供がいるから、使えない」とか言いますが、使うタイミングを待っていたら、いつまで経っても使えません。

大事にしすぎるのもよくありません。

金銭感覚が崩れる

妻は36万円のバッグと一緒に5万円のバッグも購入しました。

これは36万円を買う時に、5万円がかなり安く感じたことが原因です。

たぶん5万円のバッグを1つだけ買う時は、もっと購入を悩んだはずです。

しかし36万円と比較することで、安く感じ、サクッと買ってしまったのでしょう。

人生の中で、金銭感覚が崩れるタイミングがいくつかあります。

家、車、冠婚葬祭などは、基本的な費用が高いものです。

基本的に高額なものに加えてオプションを選ぶ時に、金銭感覚は崩れます。

例えば、基本的な車両価格が300万円の新車に15万円追加してグレードアップすることを高いとは感じません。

300万円にプラスして15万円払うので安く感じているだけなのです。

高価な買い物をする時は、財布の紐が緩くなりやすいしょう。

無駄な出費を抑えるために、どんな時でもいつも通りの金銭感覚を意識することが重要です。

まとめ

なんか内容がゴチャついていたので、まとめていきますね。

この記事で言いたかったことは

  1. 高価な物はどんどん使っていこう
  2. 惑わされずに、金銭感覚を保とう

ということです。

高価な物を最大限に楽しむ方法は、値段に惑わされないことです。

買う前は値段がありましたが、買った時点で値段はなくなります。

購入した時点で、50万円の高級バッグも1万円のバッグも同じのもになります。

どちらも所有物の1つにすぎません。

人生でバッグを使う日数は無限ではないです。毎日使える回数は減っていきます。

人には寿命があるので、お気に入りの物をどんどん使っていくべきです。

高価な物を日常使いできない人は、買うに値しないでしょう。

持っていてもストレスが溜まるだけです。

大事にクローゼットにしまっていても、本当の価値を発揮できませんよ。