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読書を習慣化してたくさん読めるようになる方法【1か月30冊読む私が伝授】

読書を習慣化してたくさん読むことで、たくさんの情報が得られます。

一方的な受け身の情報ではなく、色々な視点が得られるため、思考が深まります

それ以外にもたくさんメリットがある読書ですが、読書は実は「スピード命」で、

1か月や2か月でようやく1冊、といったペースだと、読書の良さを最大限に活かせません。

ではどうやって速く読めるようになるのか?というと、

読書を生活に取り入れる=習慣化する

ということです。

この記事では、その方法を伝授していきますね!

私(妻)は1日に1冊のペースで読書をする、真の「活字中毒」です。

読書は趣味ではなく、生活の一部です。

そんな私が、読書を習慣化するメリットや方法をご紹介します。

 

TVではなく本を情報源とすることで得られるメリット

本を読むことは、TVから情報を得ることとは違って、色々なメリットがあります。

読書は、受け身ではない

テレビは「受動的」な情報媒体だと言われています。

つまり自分で選んだ情報ではなく送信元が「与えたい」情報を強制的に「見させられる」わけです。

テレビは古くからあるものなので子どものころからずっと見ていて、あまり違和感がないかもしれません。

でも実はその内容はすごく偏っています。

私はもともとあまりテレビを見ないのですが、海外に10年以上住み(その間もテレビは見ず)、久しぶりに日本に住むようになって、テレビを見るとかなり偏っていることに驚きました。

そしてネットや現実世界で人が発する意見の「多数派」というのは、テレビによる影響をかなり受けていると思いました。

もちろん、どこの国もそういう傾向はあるのですが、日本は特に、テレビによって「こう考えるべき」という暗黙の了解・空気感が作られていき、それと違う意見を発する人は排除される傾向にあります。

本も、もちろん出版されて売られているという時点で多少はフィルターがかかっているわけですが、どの本を読むのか、つまりどの意見を採用するのか、ということを、基本的には自分で選ぶことができます。

スポンサーの影響がない

テレビは無料で見られる媒体ゆえに、その番組作りでは、CM枠を買ってくれるスポンサーの意向を大きく反映します。

例えば、その最たるものが「保険」ですね。

人生でも大きな買い物の1つと言われる「保険」ですが、人によっては月に2~3万円以上も払っていたりして、確かに何十年と払い続けたらすごい額ですよね。

周りの人を見ていても、保険というのは「必ず買わなければいけないもの」というように認識されているようです。

それは、TVの大口スポンサーが保険会社なので(CMもすごい数ですよね)、保険を否定するようなことは、番組内でも決して言わないですし、それどころか「どの保険を買うのが良いか?」みたいな、保険を「買うことが前提」「当たり前」で話が進んでいます

しかし、本を読むと180度逆のことが常識となっています。

お金・家計管理・投資などの本をたくさん読みましたが、どれも共通しているのは「保険は無しか、最低限でOK」ということです。

実際、うちも生命保険や医療保険などは契約していません

国民健康保険(自営業のため)と車の保険だけです。

車の保険はネットで比較して安いものを、最低限です。

月に合計して3万円を保険に払っていたら20年で720万円を保険会社に払うことになりますが、うちは、このお金を貯金もしくは投資をしていたほうが良い、という考えです。

下記の記事に詳しく書いています。

ミニマリストのお金の管理法はシンプル【保険無し】ミニマリストのシンプルなお金の管理法を紹介。買いたい欲求を抑える方法8つや、保険を買わない、テレビを置かないなどの「お金を使わない」かつ、お金を賢く貯める方法をシェアします。究極にシンプルな家計管理の方法と投資の方法もご紹介。シンプルだけどしっかり「得をする」方法です。...

他の人が知らない情報を得られる

40年生きてきて思うのが「人生は情報の勝負だな」ということです。

「知っているだけでお得」という、いわゆる「チート」な情報が、世の中には多すぎます。

学生のころは「カンニング」は、やったらダメなことでしたが、大人になったら、カンニングしてナンボです。

つまり、いかにして他の人が知らない情報を自分が知ることができるか、ということです。

これは、数千円お得なくらいのミニ情報から、人生(生き方)がひっくり返るような、超でっかい情報まで様々です。

ではそういう情報はどこにあるかというと、主に「本」です。

社会人になるとみんな平均して1日5分未満しか本を読まないっていうデータを見たことがあります。

本はどこにでも売られていて、Amazonもあって、すぐに手に入りますが、みんなあまり読まないのです。

だから読書をするだけで、自分だけお得情報を手に入れられる確率が高まります

情報を得る手段として効率が良い

読書が習慣化して、読むことに慣れてくると、テレビや動画がどうしても観られなくなります。

私は映画、ドラマも苦手です。

Youtubeも時々見るのですが、「ハマってずっと見る」なんてことは全然ありません。

なぜかというと、普通のページ数の実用書であれば30分~1時間もあれば読むことができるので、費やした時間:得られる情報の量 の比率が一番良くなります

つまり、コスパが良いってことですね。

 

「時間ができたら」ではなくスキマ時間に読む

「時間ができたら読書しよう」という気持ちでいると、読書を習慣化することはできません。

なので、とにかく読書は生活の中に入れ込んでいくことが大事です。

特別に、読書のための時間を設ける、というより、スキマが出来たらとにかく本を読むのです。

たとえそれが1分でも、です。

読書を生活に入れ込んで習慣化するための工夫をお話します。

Kindleを買う

電子書籍はマストです。

KindleというのはAmazonが発売している電子書籍リーダーで、文庫本サイズの小さなデバイスです。

下記の記事は夫の視点から見た、Kindleの良さです。

Kindleにデメリットはない!電子書籍を買うべき理由!紙の本を読んでいる人に伝えたい!ミニマリストが電子書籍のメリットを紹介します。また、kindleにするべき理由、選ぶポイントも解説しています。書籍をデジタル化することで、生活を快適にできます。...

↑の記事では、ミニマリストの観点など色々な視点でのメリットを述べていますが、「読書を習慣化する」という観点から見たKindleのメリットは下記です。

  • Amazonのお勧めが表示されるので、次々に読むものが見つかる
  • 持ち歩きがしやすいので、スキマ時間に読書をしやすい
  • クラウドに自分が買った本が収納されているので、思い立った時に持っている本から選んで読める(つまり、自分の本棚を持ち歩いているような感じ)

これは、体験してみないとなかなか良さがわからないので、ぜひ体験してみてほしいです。

Kindle専用デバイスは、モデルにもよりますが1万円前後はかかってしまうので、慎重な人はまずご自分がお持ちのスマホにKindleアプリ(無料)をダウンロードして、どんなものか体験してみても良いかもしれません。

本の料金はかかりますが、紙の本の値段と変わらないです。

さらに、AmazonはKindle Unlimitedというサブスク(月額制)サービスをやっていて、月額980円を払えば、かなりの数のタイトルが読み放題です。

初回30日間、無料体験もあり、無料体験期間だけで止めることも可能なので、リスクはゼロで始めることができます。

漫画や雑誌を含め、読み放題できる本はかなり多くなってきているので、すごくお得です。

本にはお金を惜しまない

そもそも、本は安い

この記事の一番最初に「読書を習慣化することのメリット」について書きましたが、はっきり言って、読書で得られるメリットのことを考えると、本というのは「こんなに安くて良いの?!」と驚愕するくらいのコスパの良さなのです。

自分の収入にも直結しますよ。

正直、私がまったく読書の習慣が無かったら、おそらく私の年収は今の3分の1・・・いや、5分の1だったかもしれません。

自分の収入が3倍、5倍になることを考えると、1,000円やそこらの投資は、ものすごく安いです。

「月に1万円」など、本には多くの予算を組んでも良いと思いますよ!

つまらない本に時間とエネルギーをかけると習慣化しない

本にかけるお金をケチることで、大きなデメリットは、「読書が嫌いになってしまう可能性がある」ということです。

あまり馴染みのない考え方かもしれませんが、「一度買った本は、必ずしも読み終える必要はない」のです。

誰もが経験があると思いますが、本を買ったものの、あまり面白くなくてイマイチ読み進められない・・・ということ、ありますよね。

そういう時、「せっかく買ったのにもったいない」と思って、無理やりに読み終えようとする・・・

そうすると、

  • 「本はやっぱり面白くない」となり、読書嫌いになる
  • その本は読まずに置きっぱなしになり、かといって他の本に手を出すこともできず、読書自体をやめてしまう・・・

ということが起きます。

しかし、たくさん本を読んできたので断言できますが、

自分が買った本が、全部アタリで、全部面白い

ということは、まずありえないわけです。

例えば、テレビドラマなどで「今期は○○と△△と◆◆というドラマを見よう」と決めて、「3つのドラマすべてが面白い!」ということは、あまり無いのではないでしょうか。

今まで、途中で見なくなったドラマもたくさんあるはずです。

本も、それと同じです。

ただ、本はお金を出して買っているので、もったいないような気がするのですが、読書嫌いになったり、読書をやめてしまうことを考えると、そちらのほうが大きなデメリットなので、とにかく面白くない、失敗だった本は置いておいて、新しい本を買いましょう。

私自身も、失敗して途中で読むのをやめた本は、買った本の中で2割~3割くらいあります。

その代わり、素晴らしい本は何度も何度も読み返していますので、相殺されているかな。

失敗だった本に執着することで、素晴らしい本に出会うチャンスもどんどん下がってしまうので、「失敗」も必要経費と考えると良いと思います

たくさん失敗をすることで素晴らしい本を見分けるスキルも上がってくるし、逆に失敗が無いと素晴らしい本を見つけにくいのです。

そして、人間、楽しいことしかやりたくないし、続かないのです。

だから、読書を習慣化したい、続けたいあなたが何よりも優先すべきは「読書を楽しいと思えること」なのです。

オーディオブックを利用する

オーディオブックというのは、本を朗読したもので、本の内容を「聞いて」取り入れることができます。

あなたのライフスタイル次第では、「耳で聴く」読書を取り入れるのも1つです。

例えば、車通勤だったり、電車の中で読書をすると酔ってしまったりするような場合ですね。

また、家事をすることが多い人にも向いています。料理や掃除をしながら、耳で読書できますからね。

特に、料理は野菜を切るなど下準備で単調な作業が多く、私も料理をする時には(めったにしないけど)オーディオブックをよく利用します。

オーディオブックでお勧めのサービスは、やはりAmazonが提供するAudible(オーディブル)です。

AmazonのAudibleは、タイトルもすごく多いですし、書店でいま売られているような本でしたら、だいたい見つけられると思います。

Audibleは月額1,500円で自分の選ぶ本1冊がダウンロードでき、さらにもう1冊、ボーナスで本がもらえます。

しかし、AmazonはAudibleをかなり推したいらしく、しょっちゅうキャンペーンをやっているので、最初の1か月、月会費が無料になったりします。

自分のライフスタイルにオーディオブックが向いているのか、無料で試してみて決めることができます。(いつでも解約OK)

図書館は読書の習慣化にとっては良くない

これまで書いてきたことを総合すると、図書館を利用するのは、あまり「習慣化」の観点からは良くないかな、と思います。

無料でたくさんの本が利用できるので魅力的ではあるのですけどね。

図書館のデメリットは

  • 本を借りる時には図書館が開いている時間帯に、図書館まで出向かないといけない
  • 図書館まで、もしくは返却ボックスまで出向いて返却しないといけない
  • 図書館の蔵書検索サービスにおいて、検索機能やサジェスト機能が、Amazonなどに比べると劣る
  • 返却期限までに返却しないといけない
  • 借りられる本の数が決められている
  • 借り物なので、大切に扱わないといけない(たとえばお風呂に入りながら読んだりはできない)

と、意外にたくさんあります。

これらのデメリットは、簡単に「読書を習慣化させない」という理由になります。

つまり図書館の本を借りつつ、読書を生活に溶け込ませるということは難しい、というのが結論です。

例外として、かなり時間に余裕がある人ですが、そういった人はあまりこの記事を読んでいないでしょう。

私は在宅ワーカーなので平日の図書館が開いている時間帯にいつでも行けるし、しかも図書館が近所にあるのですが、それでもほとんど行かないので、これらのデメリットはとても大きいものだと言えます。

図書館はとても素晴らしいシステムだと思うのですが、一番税金を払っているはずのサラリーマンは利用できないのが現状でしょうね。

まぁ子どもの絵本などは、図書館で試しに読んでみるのがコスパが良いので、利用しています。(気に入った絵本は買う)

 

最後に

私は活字中毒なのでこれらのことを自然にやっていますが、夫などには結婚当初、驚かれたりしました。

というか、読書が本当に習慣になっていたので、みんなこれくらいは読んでいるだろう、これくらいの情報なんて誰でも知っているだろう、と思っていたのです。

しかし、

  • 実は、私はかなり本を読んでいる方である
  • 実は、私は他の人とかなり違う考え方をしているらしい

ということを夫に言われて気づきました。

子どもの頃は本の虫でネクラっぽいのがコンプレックスだったので、「本を読む」ことを褒められると、今でも変な気持ちがしますが、

もしあなたが読書をたくさんしたい!習慣化したい!と思っているなら、ぜひこの記事に書いていることを実践してみてください。