めちゃくちゃ可能性を秘めているNFT市場。
ですが、日本国内ではまだまだ認知度が低く、最近は冬の時代ということもあり、NFT業界は盛り下がっています。
そこで、陰気な雰囲気を吹き飛ばし、日本のNFT人口を増やすべく、フリミン型NFTギブアウェイプロジェクトを立ち上げました!
その名も…
Crypto Lotto Challenge(クリプトロトチャレンジ)
名前にLottoがついているとおりくじ引きの要素があり、参加費は無料となっています。
NFTのミント・リビール機能を利用して、参加費無料の宝くじをしようというNFTプロジェクトです!
では、プロジェクト内容を深掘りしていきます。
Crypto Lotto Challenge 公式Twitter
Crypto Lotto Challengeの参加方法は?
Crypto Lotto Challenge、略称CLCは、誰でも参加でき、無料でNFTをゲットできるプロジェクトです。
CLCはレアNFTが出ると賞品を獲得できる、参加者側にメリットしかないことが大きな特徴です。
仕組み
CLCは、運営、クリエーター、参加者、スポンサーで成り立っています。
参加方法
- Twitterで、いいね、リツイート、フォローなどのタスクをこなす
- フリーミントサイトからNFTをミントする
- 数日以内にリビールされたNFTを確認する
- レアNFTがでれば、公式TwitterにDMを送る
- スポンサーから賞品を受け取る
※タスクをこなしていない場合や忘れていた場合は、賞品を受け取る権利がなくなります。
レアNFTの例
ノーマルNFTの例
レアNFTのホルダーには、USDTなどの仮想通貨が送付されます。もしレアNFTがでなかった場合は、キャリーオーバーになります。
NFTにユーティリティはある?
このNFTには、ユーティリィはありません。
- No Utility
- No Roadmap
- Just Have Fun!!
NFTをミントして、「レアNFT?ノーマルNFT?どっちかな?」みたいな感じで、リビールのワクワク感を楽しんでもらいたいです。
初心者の人にとっては、ポリゴンのNFTをミントする練習にもなるので、ぜひ参加してください。ポリゴンチェーンNFTをミントできるようになれば、1番人気のイーサリアム、BSCなどの他のチェーンの仮想通貨もスムーズにミントできるようになります。
詳しいミント方法や詐欺に合わない方法も、下記で詳しく解説しているので、CLCをミントすることで、NFT・仮想通貨について学べるようになっています。
プロジェクトの目的はなに?
Crypto Lotto Challengeの目的は3つあります!
目的①:日本のNFT人口を増やす
現状の日本のNFT市場は、タイムラインに詐欺やガチホ、ぺパハン、カルト宗教、アンチなどの言葉が飛び交い、外からあまり良いイメージを持たれていません。また、NFTの急激な値上がりと値下がりを繰り返しており、初心者の人が参入しずらい雰囲気です。
CLCは、簡単なタスク&ほぼ無料参加、という初心者の人にとって、極めてハードルの低い参加条件を設定することで、多くの人にNFTを手に取ってもらおうという目的があります。
メタマスクのインストールや、少額のMATICの入金など、事前準備をする必要があるため、参加するまでにNFTや仮想通貨のことを自然に学ぶことにも繋がります。
コンテンツ大国の日本は、NFTとの相性がよく、多くの日本人がNFTを知ることは大事なんじゃないかとも思っています。日本人がNFTをもっと触り、NFTをもっと作り、NFTをもっと考えることで、新しい時代のコンテンツを生み出せると感じています。
目的②:クリエーターの認知拡大
一人で活動しているがために宣伝ができず、知名度が上がらないNFTクリエーターさんを広めることも目指しています。ユーザーがNFTを手に取ることで、クリエーターさんの作品の宣伝にも繋がります。
作品や賞品を提供していただいた方は、宣伝効果や、参加条件にフォローがつくなど、様々なメリットがあります。
目的③:シンプルにワクワク感をもってほしい
NFT市場が冬の相場と言われる昨今ですが、まだまだ楽しめると考えています。
連日、ビットコインが下がった、NFTのフロアプライスが下がったなどの情報を目にしていて、いい気分ではない人もいるでしょう。含み損を抱えている人は「NFTや仮想通貨はおもしろくない」と感じているかもしれません。
冬の相場のときこそ、リスクのないシンプルな楽しみ方があってもいいです。みんなが普通にWEB2で楽しんでいることを、WEB3スタイルで楽しむことで、冬相場を明るく乗り越えられると考えています。
CLCをミントするためのMATICを手に入れる方法
CLCはポリゴンチェーンになっているため、ガス代(手数料)は、ほぼかかりません。
ですがミントするためにはMATICという仮想通貨を少額だけメタマスクに入れることが必要です。
3つの方法があります。
- 国内取引所からMATICを送金
最も簡単な方法だが、できる取引所が少ない - メタマスクでブリッジ
手数料が高いが、誰でも利用できる - 海外取引所を利用
手数料は安いが、海外取引所の口座が必要
どの方法もメリット・デメリットがあります。
方法①:国内取引所からMATICを送金
執筆時点では、ポリゴンチェーンのMATICを取り扱っている国内取引所は4つ!
- SBI VCトレード
- ビットポイント
- Zaif
- OKCoinJapan
これらに口座がある人は、取引所から直接ポリゴンチ版MATICをメタマスクに送金できます。
少しマイナーな取引所が多いのが残念…
方法②:メタマスクでブリッジ
イーサリアム版MATICを、ポリゴンチェーンにブリッジすることでも、手に入れることができます。
ETHをMATICにスワップして、ポリゴンチェーンにブリッジする方法を解説していきます。
メタマスクのイーサリアムネットワークを開いて「スワップ」をクリックします。
スワップ元にETHを選択、スワップ先にMATICを選択し、ガス代を支払って、スワップします。
次にメタマスクの「Bridge」を選択します。
- Ethereumを選ぶ
- Polygonを選ぶ
- MATICを選択し、数量を入力
ガス代を支払うと、ポリゴンチェーンにMATICがブリッジされます。
方法③:海外取引所を利用
個人的には、手数料も安く使い勝手がいい、海外取引所を利用した方法がおすすめです。
海外取引所の口座開設に抵抗がある人は、前述した方法でMATICを入手してください。
MATIC入手の手順
- 国内取引所でXRPを購入
- 海外取引所の口座開設
- 海外取引所にXRPを送金
- 海外取引所でXRPをMATICに交換
- メタマスクにMATICを送金
詳しい手順を知りたい人は、下記の記事を参考にしてください。
ポリゴンネットワークをメタマスクに追加する方法
ポリゴンチェーンを利用するためには、メタマスクでネットワークを追加する必要があります。上記の画像の通りすると、簡単に追加できます。
ミントしようか迷っている人へ
ミントしたいけど、あまり知らないプロジェクトだし、詐欺とか怖いな…
なんて考えている人もいると思います。
そういう人は、複数のメタマスクを作ることがおすすめ。
筆者はCLCの運営メンバーなので、詐欺プロジェクトではないと自信を持って言えますが…何か引っ掛かる人は、新しくメタマスクを作成しましょう!
「CLCはこのメタマスクでミントする!」を決めておけば、安心して参加できます。
新しいメタマスクの作成も5分ほどで終わります。詳しい方法は下記の記事を参考にしてください。
運営メンバー
あお(@AO_EMA24)
AIアート担当、元TV局マーケティングチーム所属
ゆるたけ(@yututake_crypto)
仮想通貨ブロガー、WEB3コミュニティMOD/アンバサダー
しらす(@shirasu_kabu)
投資家、システム開発
ポニー(@gekiochikunn)
エンジニア
カン(@unryu_k)
海外BCG世界ランク2位
せろぴ(@ser0ri_02)
映像戦略
Kuma(@poikatsu_kuma)
カナダ在住、海外BCGモデレーター
しろたび(@E4tS9OPuV2GcOSe)
広報、マーケティング
ていへん(@teihencrypto)
動画クリエーター
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