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コロナで飛行機がキャンセルに!返金・保証は?【2020年10月】

突然、航空券がコロナの影響で欠航・キャンセルされた方へ!返金はどうなるの?ホテルは予約しているけど、どうなるの?などの疑問にお答えします。

飛行機の欠航は国内線・国際線問わず、現在頻繁に起こっています。今年の3月から半年間で、僕が乗るはずだった飛行機が3回も飛行機が欠航になりました。その経験を踏まえて、突然の欠航の時の対処の仕方、航空券を取る際の注意点、について解説していきます。202010月時点での情報です。

時間がない方は2から読み始めてください。

 

1、僕が体験したコロナ渦での欠航

カタール航空での大阪発イタリア着の欠航

僕は今年の4月にイタリア旅行を計画していましたが、3月に欠航になりました。イタリアでコロナが爆発的に増えてた時期なので、欠航は仕方なかったです。その航空券はカタール経由で、ドーハ発ローマ着の航路が欠航になりました。その時点では、大阪発ドーハ着の航路は欠航になっていませんでした。この航空券は経由はするけれど、一つの航空券なので、どちらかの航路が欠航になれば、帰路も含む全て航路をキャンセルすることができました。3ヶ月後に全額返金されました。

Peach航空での大阪発釧路着の出発4日前に欠航の知らせ。

91日の出発にも関わらず、8月28日に突然欠航のメールが届きました。行きの便は欠航にならずに済んだのですが、帰りの99日の便が欠航になりました。家族で道東巡りをする計画で、レンタカー・ホテルは全て予約済みでした。また欠航はその日だけではなく、前日・1日後も欠航になっていました。同じ日に航空券を取り直そうと思ったのですが、高額な航空券しか残っていなかったので、諦めました。2日後なら変更が可能ということで、そちらに変更しました。変更手数料はなく、全て同じ金額だったので、追加にお金を払うことはなかったです。

変更の際に確認したのですが、もし航空券をキャンセルしても予約済みのホテル・レンタカーの保証などはいっさい無いということでした。いきなりの欠航だったので、休暇も2日延ばすことになりました。仕事にも影響があり、ホテルも2泊多めにとることになりました。コロナが理由なら、なんでもまかり通る時代なんだと感じました。

JALでの成田発バンクーバー着の欠航

最近、JALから欠航知らせがありました。1217日に出発する予定だったのですが、2か月前に欠航の知らせが届きました。今回は変更ではなくキャンセルすることにしました。もちろん全額返金ですが、返金手続に最大で12週間かかるといわれました。

JALでもANAでもたくさんの便が欠航になっています。日本の航空会社だからといって、安心しないほうがいいです。また、AirAsia Japanは日本から撤退することが決まりました。航空会社もどんどん潰れていっているので、注意が必要です。

 

2、コロナ渦で飛行機が欠航した時の航空会社の対応

コロナ渦での対応は航空会社ごとに違いがあり、日に日に変わっていきます。現時点での僕の数社問い合わせた経験をもって説明します。

全額返金される?

航空会社が欠航を決めた場合は、ほとんどケースで全額返金されるでしょう。ただし返金はかなり遅くなります。僕はクレジットカード払いだったので、3ヶ月後その口座に全額返金されました。

別の便に変更できる?

もし空いている便があれば、変更できるでしょう。多くの場合、同じ航空会社・同じ経路なら、変更手数料なく便を変えることができます違う航空会社に変更する場合は一度キャンセルをしてから、予約をとりなおすことになります。

保証はあるか?

航空券の返金・変更手数料無料、以外の保証はないと考えたほうがいいです。僕も実際、数社問い合わせましたが、予約済みのホテル・レンタカーのキャンセル料などの保証は一切なかったです。

 

3、コロナ渦での航空券を購入する際の注意点

ホテル・レンタカーなどの予約はキャンセル無料のところを探そう!

僕は旅程の4日前に帰りの飛行機が突然欠航になったので、慌てて予定を変更せざる終えませんでした。航空券以外の保証はないので、ホテル・レンタカーなどのキャンセル料は自己負担になります。なので予約する際は「2日前までキャンセル手数料」などの条件が緩いところを探すことをオススメします。

トランジット(経由)ができない場合がある!

現在、コロナの影響で、外国人のトランジットが禁止されている国・空港が多数あります。しかし、旅行予約サイトなどではトランジットを含む航空券が売られています。トランジットする空港の情報を調べてから、航空券を買いましょう。

つい先日、僕が乗る予定だった成田バンクーバー着の航空券が欠航になりました。なので、エクスペディアで調べて、成田発マニラ経由バンクーバー着の安い航空券を買おうとしました。ですが航空券を調べてみると、乗り換え時にターミナルを移動しなくてはならず、マニラ空港ではターミナル間の移動は一度入国しなければならなかったのです。フィリピン航空に電話で問い合わせたところ、現在フィリピンは観光での入国は禁止されていて、フィリピンの入国のビザを持っていない限り、経由はできないということでした。

フィリピン経由はできなかったので、エバー航空で台北経由の航空券を見つけました。電話で問い合わせたところ、経由はできるとのことでした。ただし経由の条件があって、台北桃園国際空港で乗り継ぐ場合、乗り継ぎ時間が8時間以内・乗り継ぐ飛行機が同一の航空会社であることでした。エバー航空のサイトで航空券を取る時に、日本語表示にしているにも関わらず、このトランジットの条件は英語で書かれていました。英語が苦手で、トランジットを含むの航空券を取る場合は、電話で再確認する必要があります。

航空券は片道ずつ買わないほうがいい。

コロナ渦では国内線・国際線問わず、片道ずつ航空券を買うのはやめるべきです。最近はLCCなどの航空会社などは片道ずつの値段設定になっているので、往路と復路の値段が違うこともあります。行きはPeachが安く、帰りはJETSTARが安いからなどの理由で、往路復路が別々の航空会社の航空券を買うのはやめましょう。一方が欠航になっても、もう一方はキャンセルできないです。

 

終わりに

コロナ渦では、いつ飛行機がキャンセルになるかも分からないので、航空券の購入には最新の注意をはらい、わからない事があれば直接航空会社に、問い合わせましょう。