がんばらない家事

料理が下手な人の特徴【これさえ意識すれば料理が上達する】

たけし
たけし
元料理人で二児の父親です。この記事では料理が下手な人の特徴・共通点を紹介します。

下手なポイントを知ることで、調理スキルを一歩前進させることができます。

料理が苦手な人は「私には料理の才能がないから」とよく言いますよね。

ですが、ごはんを食べて「美味しい!」「まずい!」が言える人は、料理を上達させることは可能です。

結局、料理が下手な人って”ズボラ”だったり、”料理が嫌い”なんですよね。

せっかく自分の時間を削って料理をするんだったら、美味しいご飯を作りたいですよね。

時間をかけて、まずいご飯を作るなんてアホらしすぎます。

以下のポイントを意識すれば、料理が美味しくなります。

さっそく説明していきますね。

料理が下手な人の特徴

味見をしない

まず初めに思い浮かぶ、下手の人の特徴は味見をしないことです。

「味見をしても分からない」と言う人もいますが、味見をしない限り、一生料理は上達しません。

家庭料理はローテションして、何回も繰り返し作りますよね。

月に1回づつ作ったとして、一年で12回、10年で120回も調理することになります。

毎回味見をして、食卓で食べることを繰り返すことで

「今日は甘かったな」

「今回は美味しく作れた」

など、味の感想があります。

それを次に作るときに意識することで、味付けが上手くなっていきます。

目分量で味付け

ズボラな人は、だいたいの感覚で料理をしています。

計量することがめんどくさいから、目分量で味付けをします。

計量する時間を短縮して味が毎回ブレているご飯を食べるより、計量に少し時間をかけて美味しいご飯を食べる方がいいですよね。

特にハンバーグなどの完成するまで味見ができない料理は、計量することが重要です。

「このハンバーグ、なんか味気ないな」と感じたことはありませんか?

それは塩分が足りてないのです。

料理をおいしくつくるコツは、塩加減を意識することです。

人がちょうどいいと感じる味つけの塩分濃度は、体液とほぼ同じ約1%です。

レシピ通りに調味料をきちんと計れば、塩分濃度がちょうどよくなります。

ちなみに、料理人でも計量はします。

目分量の時もありますが、それは何回も繰り返し作っているからこそ、できることなのです。

解凍しない

超適当な人は解凍せずに、凍ったままの肉や魚をフライパンに入れて、溶かしながら火をとおすなんてことをしていますよね。

ただでさえ冷凍して食材の旨みが抜けているにもかかわらず、さらにまずくなります。

肉や魚は冷蔵庫で解凍することがベストなので、前日に移しておくべきです。

解凍し忘れてしまった場合は、ジップロックに入れて流水解凍をするか、電子レンジをつかいましょう。

1番いいのは食材を冷凍しないことです。解凍の手間もかからず、美味さも維持できます。

火入れが適当

食材によって、火の通り具合は違いますよね。

料理が下手な人は、そんなことは気にせず、肉や野菜を同じタイミングで投入しているでしょう。

肉や根菜類は火が通りにくいので長く、葉ものは短く調理する。

厚さのあるものは長く、薄いものは短く調理する。

頭では分かっていても「とりあえず全部いれちゃえ」と適当になってはいけませんよ。

フライパンが山盛り

フライパン・鍋の大きさに合わせて、食材の量を決めましょう。

お肉と野菜を炒めるときに食材を入れすぎてしまうと、火がとおるまでに時間がかかり、野菜から水分がでてベチャベチャになります。

調理時間も長くなり、ご飯もまずくなります。

食材の量が多いときは、肉と野菜を分けて炒めて、ほぼ火が通った状態で、合わせて炒めましょう。

2度手間にも思われますが、分けて炒める方が早い場合もあります。

レシピを見ない

レシピを見ずに、感覚で料理を作ってはいけません。

プロの料理人は味付けの基本がわかっているので、レシピを見ずにオリジナルの料理を作れます。

下手な人がレシピを見ないことは、ルールを知らずにサッカーをやっているようなものです。

周りにも迷惑がかかるという点でも同じです。

「レシピを見ても、美味しく作れない」という人は、鍋の大きさや火加減も気にすることが重要です。

味付け以外のことも忠実に再現することが重要なのです。

手の込んだ料理に挑戦する

「時間をかけた料理は美味しい」と思い込んでいませんか?

そんなことを思って、下手な人が手の込んだ料理を作ることで、さらに料理がまずくなります。

調理技術のない人が、食材に手を加えれば加えるほど、取り返しのつかないことになります。

鮮度の良い食材は、シンプルに料理するだけで美味しいです。

まずはシンプルな料理を上手に作れるようになってから、手の込んだ料理に挑戦しましょう。

まとめ

この記事をまとめると

料理が下手な人の特徴・共通点は

  • 味見をしない
  • 目分量で味付けをする
  • 肉・魚を凍ったまま調理する
  • 火の通り具合がバラバラ
  • フライパンに食材を山盛り入れる
  • レシピを見ない
  • 手の込んだ料理に挑戦する

ということです。

逆に言えば、この特徴さえ改善できれば、一歩前進できます。

少しでも料理を上達させたい人は試してみてください。

最後に、料理が苦手な人に使ってほしい調理道具のリンクを貼っておきますね。