がんばらない育児

子供の食事で悩んでいる人へ!ズボラ食育論!

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3歳、1歳の娘を持つ二児の父親です。今回は簡単にできる子供のズボラ食育論を紹介します。

正直、栄養バランスを考えた子供の食事を作るのがめんどくさくないですか?

僕は寿司職人歴10年の元料理人なので、一般の主婦より早く、美味しく料理を作ることができます。

ですが、毎日子供の食事を作るのは面白くないので作る気がおきません。

子供の栄養面が心配なので、仕方なく作っても食べてくれない時があります。特に野菜は食べません。

子供に野菜を食べさせる方法を調べると

「一緒に料理を作る」

「細かくして混ぜ込む」

など、手間がかかります。忙しい親にとって、この方法を毎日することはできません。

では、どうするのか?

結論から言いますが

栄養がある物を食べさせようとするのではなく、体に害のある物を食べさせないようにすることが重要です。

食育と言うと、子供に栄養のある物を食べさせることばかりに焦点があたっています。しかし体に良くない食べ物を与えないことも同じぐらい重要です。

「ご飯を食べたら、アイスを食べていい」

「お菓子食べてもいいけど、夜ご飯も食べて」

などと、よく親は言います。

せっかく栄養のあるご飯を食べても、体に良くないものも一緒に摂取している子供が多くいます。

我が家では

「ご飯を食べたら、スルメ食べていいよ」

「みかんも食べていいけど、夜ごはんも食べて」

と言っています。添加物・油・砂糖が少ないおやつを与えるようにしています。

ズボラ食育論は、なるべく体に悪い物を子供に与えないことで、子供を健康的に育てようという考え方です。

野菜たっぷりのアイディア料理などを作ると手間がかかります。また子供に栄養のある物を食べさせようとしても、食べてくれないことがあります。

無理に食べさせようとすると、親子共にストレスがたまります。

「体に良くないもの以外は好きなだけ食べていいよ」というスタンスでいることで、子供の食事に関するストレスが軽減されます。

ズボラ食育論はアイディア料理を作ることも、食べさす努力もしません。

体に良くないものを与えない。ただそれだけです。

子供が小学生高学年になると、友達の家や自分でお菓子を買って食べるようになるので、食べ物を制限することは難しくなります。

しかしそれまでの間、親がある程度コントロールすることは可能です。

幼少期の食生活でその後の体質が決まると言われています。幼少期に不健康な食生活をすれば、大人になってからの成人病のリスクもあがります。

つまり幼少期の食生活は将来の健康にとって重要なのです。

でも実際、チョコレートやジュースなどの体によくない物を子供に食べさせないことって可能なの?という疑問が湧いてくるでしょう。

以下で説明していきます。

ズボラ食育論の取説

一般的な食育

栄養バランスのいい料理を作る

食べてくれない

頑張って食べさようとする

食べてくれない

ストレスがたまる

ズボラ食育

体に悪い物を与えない

それ以外なら何でも食べていい

子供は好きな物を好きなだけ食べる

食べさせる手間がなくなる

ストレスが減る

ズボラ食育を実現するためには3つの重要なポイントがあります。

  1. 一度も与えない
  2. お菓子を体に害のないものにする
  3. シンプルな味付けの料理をつくる

 

1、一度も与えない

アイス・ジュース・チョコレートなどの甘いものや、天ぷら・唐揚げなどの揚げ物は一度食べ始めたら、子供は制御できないでしょう。

てすが、一度も食べたことがなかったらどうでしょう?

子供にとって未知の食べ物だとしたら、食べたいとは強く言わないはずです。

実際、僕の3歳の娘はアイス、ジュースなどを口にしたことはありません。

その存在をテレビなどで知っているので食べてみたいと言うことはありますが「大人になったら食べれるよ」と言うと、すんなり引き下がります。

2、おやつを体に害のないものにする

おやつは子供を泣きやましたい時や、外出中にお腹が減った時にすぐ与えれるので便利です。

おやつ抜きに子育てをするのは大変です。

しかし子供はおやつを食べ出したらとまりません。「もう終わり」と言って、取り上げると泣き出します。

子供のおやつを果物、焼き芋、栗などの加工されていない物にすることで、添加物や砂糖の摂取を極力減らすことができます。

果物は糖質も含まれていますが、ビタミンなどの栄養素も含まれているので、チョコレートやアイスを食べるより健康的です。

我が家のおやつリスト

果物全般、栗、焼き芋、干し芋、エビせんべい、あたりめ

おやつを選ぶポイントは、砂糖・脂質・添加物が少なく、薄味のものです。

甘いお菓子やポテトチップスなどの味の濃いものを食べさせすぎると、果物や薄味のお菓子を食べないようになります。

体によくないお菓子は美味しいように作られています。そういったお菓子は中毒になりやすいので注意しましょう。

おやつを果物にすることで、おやつでも栄養がとれます。子供も満足し、なおかつ体にもいいので一石二鳥になります。

またジュースも与えるべきではないものです。多量の砂糖が含まれています。

100%ジュースなら大丈夫と言う人がいますが、スーパーで売られている物のほとんどは砂糖が加えられています。

ジュースにする工程で、食物繊維などの栄養素が失われることが多いのも知っておくべきです。

ジュースは1度に大量に飲むことができるので注意が必要です。

我が家ではお子様セットについてくるジュースは僕が飲む、もしくは捨てるかのどちらかです。徹底的して水を飲ませています。

先程も言いましたが、子供は一度も口にしたことがないものを強く欲しいとは言いません。

3、シンプルな味付けの料理を作る

野菜などの味をごまかそうと濃い味つけにして食べさせることは、逆に体にとって良くありません。

調味料を多く使うことは、塩分・糖分・添加物を加えることになります。

肉や魚は塩で焼くだけ、野菜も茹でて塩や醤油を少し加えるだけで充分です。

我が子は基本的に野菜嫌いなのですが、ブロッコリー、ジャガイモ、とうもろこしは好きなので、シンプルに茹でたものを与えています。

嫌いな野菜は基本的に食べなくてもいいというスタンスなので、好きな野菜だけをお腹いっぱい食べさせています。

我が子は小さい頃からシンプルな味付けに慣れているので、塩だけで焼いた肉や魚を美味しそうに食べています。

保育園、幼稚園の食事も濃い味付けではないはずです。

シンプルな料理は飽きずに食べ続けることができますし、調理も簡単です。

また野菜を食べさせるときに注意してほしいのがドレッシングです。ドレッシングはカロリーや糖質が多いので、ドバドバかけたサラダは逆に健康によくありません。

我が家は塩とオリーブオイルのサラダを毎日食べています。これは子供に食べさせる目的ではなく僕と妻用で作っているサラダなのですが、毎日食卓にでているので、自然と子供も食べるようになりました。

親の食生活も子供に影響するということも重要なポイントです。

 

最後に

体に悪い物を一度も与えないといっても、もうすでにチョコレートやアイスを子供に食べさせている人はどうなるの?と思った方もいるでしょう。

徐々に量を減らしていく方法だと失敗するので、代替となる体に害の少ない食べ物を与えましょう。

根気よく子供の好きな物を探す必要があります。

チョコレートやアイスの代わりに果物を与えることは子供の健康にとっていいでしょう。果物を剥くのがめんどくさい時は、皮ごとあげることをオススメします。

りんごや梨などを水洗いした後、皮を剥かずにスライスすることで手間をはぶけます。皮を食べるか残すかは子供が決めればいいのです。

果物は一般的なお菓子より値段が高いですが、子供の健康のことを考えれば安いものです。

我が子の食後のおやつの定番は果物+あたりめです。あたりめは低カロリーなので食べすぎても安心です。噛む楽しみもあるので、夢中で噛んでいます。

おやつを与えないことは、ほぼ不可能なので、子供にあう健康に良いおやつを見つけつことが重要です。