がんばらない育児

育児参加すれば明るい未来が手に入る【子育ては投資】

多くの人がより良い未来を想像して生きています。

老後はゴルフ三昧、ハワイ旅行、お金をためて早期リタイヤ

など。そのために今頑張って働いて、自分の将来を充実させようとしています。

仕事と同じように、子育ても自分の未来への投資です。

子供のために子育てをしていると思いがちですが、自分の未来への投資と考えることで、「つらい、しんどい、大変」といった気持ちも少しは和らぎます。

そんな子育ての考え方について、以下で詳しく説明します。

子育てのモヤモヤ

子育てをしていると、自分のキャリアに不安を感じたり、社会から置いていかれる感覚になることがあります。

都会のオフィスビルでバリバリ働いる友達がキラキラ見えて、自分は子供を抱えて地元のスーパーで買い物。

人と比較することで、自分がどんどんみすぼらしく感じます。

僕は長女が生まれた時に仕事をやめました。

男性が育児のために仕事を辞めるなんて、一般的ではありません。周りの友達、同僚はバリバリ働いているのに、27歳で半年間育児に専念しました。

家に閉じこもって育児をすることに、漠然とした将来の不安を感じました。そしてイライラしながら家事・育児をこなしていました。

周りからは「仕事を辞めて育児しているなんて羨ましい」とか言われましたが、本心ではそうは思っていないでしょう。

そういった周りの目もストレスに感じました。

ですが長女が3歳になった現在の心境は「ちゃんと子育てをして良かった」と心から感じています。

それは子育てをすることは自分の未来をよりよくするものと思えたからです。

 

子育ては未来への投資

子育てに疲れている人は「子育て=投資」と考えましょう。

子供とより良い関係を築くことは時間が必要で、お金では買えません。

昔の熱血サラリーマンが定年退職して、家族からハブられている光景を見ることがあります。母親と娘・息子は仲が良いのに、父親とは目を合わせない。

家族のために汗水垂らして働いてきた結果がこんなことになるなんて想像もしていなかったでしょう。

父親からしたら生活費を払って家族を養っているから、大事にされるべき存在だと思っていますが、子供にそんなことは伝わりません。

子供はお金を払ってくれる人より、一緒にいてくれる人に愛情を抱きます。

家庭より仕事を優先してきた人ほど、定年後に家族の中で孤立しています。

子供が大人になってから仲良くしようとしても遅過ぎます。気持ち悪がられます。

「三つ子の魂百まで」といわれているように、だいたい3歳ぐらいまでに人格の基礎が作られます。

また3歳までにたくさんの愛情をそそぐことで、親子の強い絆ができ、それは長期的に続きます。

育児に疲れている人ほど、未来の幸せを想像し、愛情をもって子供と接しましょう。全ては自分の未来のためです。

自己投資と考えれば、子育てするのも悪くはありません。今している育児が未来の幸せに繋がります。

出世・キャリアなんてものは定年までです。家族関係は一生続きます。

何事もバランスが重要ですが、よりよい未来のためには最低でも育児より仕事を優先することはやめるべきです。

 

1番有益な投資

仲の良い家族関係は人生を豊かにします。

僕の母親は3人姉妹で、家族みんな仲が良いです。

祖父が亡くなってから、おばあちゃんが1人で暮らしているのですが、毎日三姉妹のうちの誰かが実家を訪れています。

そして祖母がボケないように、話し相手になっています。また夜には電話もしています。

祖母には孫が僕も含めて9人いて、正月には親戚一同集まります。最近では9人のひ孫が続々と生まれました。

子供との関係が良いことは、孫を連れてきてくれ、ひ孫まで連れてきてくれます。孤独とは無縁のおばあちゃんです。

人間は孤独を嫌い、誰かと繋がりたくて時間やお金をかけることがあります。

僕は飲食店で働いていたので、休日の家で居場所がない悲しいオジサンが店に避難してきている光景を見てきました。

本当はそのオジサン達も家で仲良く家族とおしゃべりしたいはずです。

そんな孤独で悲しい人になりたくなければ、家庭を重視し、子供と良好な関係を築き上げるべきです。

子供のいる人にとって、子育ては人生で最も有益な投資でしょう。

 

最後に

先ほども言いましたが、僕は一般的な父親よりも子育てをしています。

育児をすることで、子供との関係を良好にするだけではなく、妻との関係も良くなります。

パートナーとの関係は子供よりも重要です。離婚しない限り人生で1番長く、近くにいる存在です。

若いうちに家庭をおろをかにしていると、老後の熟年離婚にもつながります。

子育ては家族関係全てに影響を与え、よりよい将来を手に入れるためには絶対するべきことです。