がんばらない育児

ご飯を食べない子供にイライラしない方法【即効性あり】

子供がなかなかご飯を食べてくれない時にイライラしたり、怒ったりしてしまいませんか?

特に幼児はあまり言葉も話せないので、食べてくれない理由も分かりません。

どう対処すればいいのか悩んでいる親も多いでしょう。

結論からいいますが、食べたくない時は、子供は絶対食べないので、あきらめましょう!

食べたくないものを無理に食べさせるのは、親子共にストレスになります。

「あきらめる?」と思っても、子供はご飯を食べないと栄養をとれないですし、発育にもよくありません。

そのような疑問点も解決する記事になっています。

この記事を書いていた時点で、娘たちは3歳と1歳でした

その当時、長女がイヤイヤ期真っ只中で、いきなりご飯を食べなくなり、困ってイライラしていました。

試行錯誤をしていくうちに、子供の食事のイライラを解消できるようになりました。

その方法・考え方を説明していきます。

子供がご飯を食べない理由

子供がご飯を食べないのには、大きく分けて2つの理由があります。

  • 嫌いな食べ物だから
  • 食べたくないタイミングだから

どちらも大人と同じ理由です。

嫌いな食べ物

親は栄養がある食べ物を子供に食べさせたいと思っていますよね。

なので、子供が嫌いなものでも食べさせようとします。

しかし、嫌いなものは嫌いで、子供は食べてくれません。

味・食感・見た目など、苦手な原因はいくつもあります。

無理やり食べさせることは、親子共にストレスが溜まります。

細かく刻んで、ハンバーグに混ぜるなどのアイディアレシピはありますが、それで子供が食べてくれなかった時には、さらにストレスがたまります。

苦手な食べ物でも、好きになる時がきます。それまで気長に待ちましょう。

子供の栄養面で気がかりな人は、別の記事も読んでください。

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食べたくないタイミング

人によって、お腹の空くタイミングは違います。また体調があまりよくなく、食べたくない気分の時もあります。

「毎日の食事の時間を決めると、子供はよく食べるようになる」という育児法がありますが、一定の効果はあっても、全てが解決するわけではありません。

子供の運動量、体調などで、その日ごとに食べる量、お腹の空くタイミングは違います。

子供が食べたくないと思っている時に、ご飯を与えようとしても、食べてくれないのは当然です。

その時々にあわせた量を食べさせることが大切です。

子供の体調の悪そうな時は、無理に食べ物を与えず、水分しっかり摂取させ、ヨーグルト・豆腐などの消化の良いものを与えましょう。

イライラしない考え方

子供も、大人と同じと考える

「子供には食事を残さず、食べさせなければならない」と思っていませんか?

子供も大人と同じで、嫌いで食べないものもありますし、食べたくない気分の時もあります。

親が料理を作るので、自分の嫌いな食材は買わないですし、食べ始める時間も親が決めます。

親の都合の良い時間に、親の決めたご飯を子供に与えるため、子供は「食べない」と意思表示することしかできません。

「お腹が減っていない、嫌いなものが入っている、同じ料理に飽きた」など、子供も大人と同じ理由で食べないのです。

もし、あなたがお腹いっぱいの時に嫌いなものを無理やり食べさせられたら、どう思いますか?

食べないときは、子供なりの理由があるので、無理に食べさせるのはやめましょう。

体に必要ではない

子供が食べないものは、体に必要ではないものという場合もあります。

のどが乾いていたら、水を飲みますし。塩分を欲していたら、しょっぱい食べ物を自然に食べたくなるように、人間はできています。

また、嫌いな食材などは、体に合っていない可能性もあります。体が受け付けないものを無理やり食べさせるべきではありません。

身体が発達していくと、今まで食べれなかったものでも、身体は受け入れられるようになります。

眠るのと同じで、子供はご飯が必要になったら、「食べなさい」と言わなくても、勝手に食べてくれます。

子供の食事のストレスをなくす方法

子供の食事にストレスをかかえないための、4つの方法を紹介します。

一生懸命料理を作らない

「こんなに頑張って作ったのに、全然たべてくれない」とイライラすることもあると思います。

子供は手の込んだ料理を必ず食べてくれるわけではありません。

塩を振って焼いただけの魚や、味噌汁ご飯などの簡単な料理ほうが好きな子もいます。

ストレスを軽減させるためにも、なるべく調理時間がかからず、子供が好きな料理を作りましょう。

子供の好物を常備しておく

お腹が減ってそうなのに、用意したご飯を食べてくれないときは、子供が絶対食べるものを与えると良いでしょう。

無理やり食べさそうとすると、泣いたりするので、イライラしてしまいます。

ぼくの子供の場合はみかん、トウモロコシ、焼き芋は必ず食べるので、常備しています。

焼き芋は小分けして冷凍しているので、電子レンジを使えばすぐ解凍されます。

子供が好きなものといっても、お菓子などは避けましょう。お菓子は甘くて美味しいので、それしか食べなくなります。

もし白ごはんも食べないときは、しらす・海苔・ふりかけなどを使いましょう。

大人でも白ごはんだけ食べるのは苦痛ですよね。子供も同じです。

先に食べ始める

おもちゃで遊んでたりして、全然席についてくれないときは、無理やり連れてくるのではなく、ほっといて先に食べ始めましょう。

「先に食べておくねー」と言って食べ始めると、自然に自らやってきます。

みんなが食べているのを見ていると、少しお腹が減ってくるのでしょう。

大皿にもって、取り分ける

せっかく作った料理を残されると、イライラしますよね。

その解決策として、ご飯もおかずもあらかじめ取り分けるのではなく、大皿に盛ってから、各自取り分けることをオススメします。

子供に何をどれぐらい食べたいか確認して、取り分けることで、ご飯を残すことが少なくなります。

まとめ

この記事をまとめていきます。

子供がご飯を食べないのは、

  • 嫌いな食べ物
  • 食べたくないタイミング

という二つの原因があります。

子供が食べないことで、イライラしないためには

  • 大人と同じように食べたくない時もある
  • 食べないものは体に必要ではないこともある

ということを、意識しておくことが大切です。

子供の食事のストレスを軽減する具体的な対策として、

  • 一生懸命料理を作らない
  • 子供の好物を常備しておく
  • 先に食べ始める
  • 大皿に盛る

ということを実践していくといいでしょう。