夫婦

歴4年の主夫の3つの悩みとは?

ゆるたけ
ゆるたけ
歴4年の主夫の悩みをお話しします。

現在、3歳と2歳の娘の子育てをしながら、家事をこなしている父親です。

結婚当初は働いていたのですが、長女の誕生を機に退職しました。

退職する時には同僚から「仕事をしない生活なんて、羨ましい」と言われましたが、本心ではそうは思っていないはず。

日本の男性は「家族のために稼ぐのは男の役目」ということが体に染み付いています。

そういった社会で、実際に主夫業をしてきましたが、やはり主夫ならではの悩み・葛藤もありました。

以下で詳しく主夫の3つの悩みを紹介していきますね。

ぼくが主夫になったきっかけを紹介している記事もあるので、よろしければ読んでください。

1、モヤモヤした気持ち

主夫になって4年目を迎えたこともあり、今では焦燥感などはないのですが、1・2年目の頃は自分が主夫をしていることにモヤモヤした感じを抱いていました。

その当時はモヤモヤが焦りになり、それによってイライラしていたこともありました。

そのイライラを妻にぶつけたこともあります。

男友達や同僚は働いているのに、自分は家にいて子育てをしている状態を受け入れることができていなかったのです。

人と違うことしていることで「自分が間違った選択をしたのではないのか?」と自分に問いかけていました。

時間が経ち「自分は正しい道を選んだ」と思えるようになった時に、主夫業にかんしてのモヤモヤした気持ちは無くなりました。

今でも働いていた頃の自分を振り返ることがあるのですが、戻りたいとはいっさい思わないです。

このモヤモヤした感じは、主夫をする男性なら誰しもが経験することなので、自分の心と対話をしながら乗り越えていかなければなりません。

2、世間からの目

主夫をしていて1番気になることは”世間からの目”です。

やはり主夫にたいしての周りからの反応はあまり良くないものですよ。

「仕事しないの?」

「暇じゃない?」

「仕事したいとは思わないの?」

などなど

ぼくが悪い意味で捉えているからかもしれないですけど、周りからの反応で良い気分になったことはありません。

”父親は働くことが当たり前”という世の中では、世間からの視線を気にしながら主夫として暮らすことになります。

特に年配の人は、母親が仕事/父親が家事・育児をする家族なんて、ありえないと思っているでしょう。

最近、ぼくたちはお互いの実家がある関西から徳島県に移住してきたので、周りからの目はそこまで気にならなくなりました。

ですが、いまだに妻の両親には胸を張って主夫をしているとは言えていません。

義父に会うときは子供の話で誤魔化しながら、仕事についての話はしないようにしています。

世間からの目を気にしているのは、ぼくだけではなく、妻も感じています。

メインで子育てをしていない母親への世間の目は冷ややかです。

母親は子供の1番近くにいる存在で、そうでなければ女性として欠陥があると思う人もいます。

そのような社会を変えることは難しいので、主夫やバリバリ働く女性への偏見には、あまり気にせず付き合っていくしかありません。

社会を変えるより、自分の心を強くするほうが、はるかに簡単なので。

3、友達と遊びに行く回数が減る

仕事を辞めて家にいることが多くなると、外に遊びに行く回数が減りました。

学生時代には学校の友達、仕事をしていた頃は同僚と遊んでいましたが、主夫になってからは疎遠になっていきました。

仕事をしている人との時間もあわないですし、メールでわざわざ誘うのもめんどうになりました。

コロナの影響もあり、半年前に友達と遊んだのが最後です。

母親の場合だと育児のために仕事を辞めても、ママ友コミュニティができ、新しい仲間と出会えます。

主夫の場合は、パパコミュニティがないので、パパ友をつくることは絶望的な状態です。

かといって、保育園のママたちに話しかける勇気もないですし。

ぼくは友達と遊ぶ回数が減りましたが、そのぶん家族・親戚といる時間が長くなりました。

同年代の会社員は付き合いの飲み会・ゴルフで忙しく、家族との時間をとれない人もいるので、おとなしく主夫をしてることは家族関係にとっては良いことだと思います。

妻は在宅ワーカーなので、ぼくは妻と一日中話しています。妻が唯一の話し相手なのです。

妻との関係が悪くなれば孤独になることが目に見えているので、主夫を続けるために夫婦関係が重要だと感じています。

まとめ

主夫をしていて感じた悩みは

  • 仕事をしていない自分にモヤモヤする
  • 世間の目が気になる
  • 友達と遊びに行く回数が減る

ことです。

一般常識とは違うことをすると、悩みが生じることは当然のことです。

主夫になりたい人は、こうした悩みを抱えることをしっかりと理解しておきましょう。